３月の独楽吟・・・・・喜びの４１首
3/1 嬉（うれ）しさは 今日の会議の 行き帰り ユーモア言葉を 聞き和むとき
3/2 嬉（うれ）しさは わしが死ぬまで 持てばいい そんな冗談 言うて買うとき
3/3 嬉（うれ）しさは お寿司つくって ひなまつり ミオちゃんキュウリ さき食べるとき
3/4 楽（たの）しみは 春の陽光 石臼に シルクメダカが 五匹いるとき
3/4 楽（たの）しみは アトムの店って 元気だね 訪ね来た人 話するとき
3/5 楽（たの）しみは ホント楽しい このクイズ 届くとすぐに 解くと聞くとき
3/6 楽（たの）しみは 「城の崎（きのさき）にて」も 尾生（びせい）もと 家内に聞かせ ふと想うとき
3/7 楽（たの）しみは われ古希過ぎて 元気よく 新築現場 作業するとき
3/8 楽（たの）しみは 又行ったかと 冷やかされ 普通のご飯 又食べるとき
3/9 楽（たの）しみは チラシ見てるよ かわいいね 子さんにあげて 菓子貰うとき
3/10 楽（たの）しみは 漁師の町の 学び舎は スクリュー立てて 港見るとき
3/10 楽（たの）しみは 学校事務室 配達で グローとラピッドと Ｈｆ話すとき
3/11 嬉（うれ）しさは 「おらおら」なんて 何ですか 聞く若嫁に 言い笑うとき
3/12 嬉（うれ）しさは 国府村史に 父の名を 誉戦士の 列に見るとき
3/13 嬉（うれ）しさは 荷物着いたと 息子から 家内ニコニコ 電話するとき
3/14 嬉（うれ）しさは ガンコひとつで もり上がる タテヨコ答え 話するとき
3/15 嬉（うれ）しさは 待合イスで お互いに 今日の結果を 聞き話すとき
3/16 嬉（うれ）しさは 入れも入れたり 電話帳 アの一番に アトム出るとき
3/17 嬉（うれ）しさは セスナだヘリだ ケンちゃんは 叫んで砂場 よく遊ぶとき
3/18 楽（たの）しみは タンクの仕組み 優れもの ぜひに直して 頼まれるとき
3/19 楽（たの）しみは 届いたリンゴ 孫たちは 積んでころがし キャッキャッ愛でるとき
3/19 楽（たの）しみは 東を向いた 記念碑は 凱旋もんの 話書くとき
3/20 楽（たの）しみは ５文字の答え そのヒント 書かずにオマケ なしとするとき
3/21 楽（たの）しみは きれいに咲いた ボケの花 ボケてないよと ばあちゃん言うとき
3/22 楽（たの）しみは 明るい空に お月さま やさしく欠けて ひそやかなとき
3/23 楽（たの）しみは 畑作業の 向こうから 笑顔の友へ 粗品渡すとき
3/24 楽（たの）しみは 桜咲くころ ４月には 片付けてよと 雛を見るとき
3/24 楽（たの）しみは コブシ咲く里 小坂（おさか）から 能見投手へ エール送るとき
3/25 嬉（うれ）しさは アトムの凄い プレゼント イタリー名産 取り寄せるとき
3/26 嬉（うれ）しさは アトムの旅行 わくわくと 家内そわそわ 夜（よ）も眠られず
3/26 嬉（うれ）しさは 転勤先は どこですか 聞いてこの町 良いと聞くとき
3/26 嬉（うれ）しさは 初めて入れる ジーゼル車 軽油の値段 やや安いとき
3/27 嬉（うれ）しさは 朝４時出（い）でて 四国路へ アトムの旅は いと早きとき
3/27 嬉（うれ）しさは 閑谷（しずたに）学校 楷（かい）の木は 学びを教え 百年たつとき
3/27 嬉（うれ）しさは シュラシュシュシュ の メロディーを 舞台華やか 踊り見るとき
3/28 嬉（うれ）しさは ああ懐かしや 門崎（とさき）の地 ４８年ぶりの 渦を見るとき
3/29 嬉（うれ）しさは 七福神の キティーちゃん 土産ならべて ミオちゃん笑顔
3/29 嬉（うれ）しさは アンパンマンの お土産は うれしうれしと 健登首にかけ
3/30 嬉（うれ）しさは 異常なしだね 結果聞き 残り綾鷹 ゴクリ飲むとき
3/31 嬉（うれ）しさは ゴミの受け入れ 最終日 ご苦労さんと 運び込むとき
3/31 嬉（うれ）しさは 水道よりも 古いはず ポンプ直せと ばあちゃん言うとき
嬉（うれ）しさは 水道よりも 古いはず ポンプ直せと ばあちゃん言うとき
「このポンプな、この辺に水道つく前から有るんよ」、
『古そうですが、なんぼ何でもそんなことないでしょ』、
『国府に水道ついたの、もう60年も昔の昭和27年ですよ』と話します。
どうしても動かしてもらえんかと頼まれて、
伺ったＴさんちのポンプは古いです。錆びちょろけのとても古い物でした。
『いつから使えなくなったの？』、
「ああ、もう何年前か知らんけれど、ほったらかしで使ってないの」、
「うちは水道がつくより先に、井戸があったところに汲み上げポンプを付けたんよ」、
『えっ、このポンプ最初から。それとも２台目、３台目なんですか？』、
「最初からだや～な。最初からこれ１台だけ」、
『この錆びちょろけのポンプ、ええ～～、水道つく前から有ったって。ウソでしょ、６０年も経っとらんわね』、
『まあ、ばあちゃんがそう言うならそうで良いけど。こりゃ直らんで無理のようだけど』、
『ダメでもともと、分解して診てみましょ』と、いじくりまわしてなんとか動くようになりました。
『やかんに水用意して、回しながらどんどん水を入れていくよ。呼び水なんよ』と言いながら、大きなやかん２杯分差しますね。
入れても入れてもブクブクブクブク泡を吹いて、ガラガラモーターは回るだけ、少しも水が吹き上がりませんよ。
『ばあちゃん、どっか抜けてるわ。よう吸い上げんよ、このポンプ３０年物かな』なんて話します。
ばあちゃんは「３０年ちゃあうで、水道ついておらん時からポンプの方が先なんだ。何年か前は使ってたの。直らんかな～、あかんかな～」と声出しますよ。
３杯目のやかんの水を差し込んでいた時です。「ボゴボゴボゴ」と吹き上がってきます。
慌ててキャップを閉めて、そのまま運転続けます。
「直った～、出るで～、蛇口から水が出るがな～。
やっぱりアトムさんはエライわ。よう直しんさる、エライわ」と、ばあちゃん小躍り喜びますね。
錆びちょろけの、
ばあちゃんは６０年経ってると大勘違いの、ポンプが不思議と動きます。
嬉（うれ）しさは ゴミの受け入れ 最終日 ご苦労さんと 運び込むとき
２５年以上働き続けてきた岩井の豊岡清掃センターが、
今日で終了となりました。
明日４月からは、
竹野町坊岡に完成した新しい処理施設、クリーンパーク北但になります。
昨日も今日も運び込みました。
３月中に持ち込もうと車の長い列です。
まだ、家電リサイクル法ができていなくて、冷蔵庫もテレビも洗濯機も、
ド～ンド～ンと投げ込んで、引き取ってもらっていたころが懐かしいです。
何回も何回も通ったゴミの持ち込みも、今日が最後です。
じっと止まって並ぶ車の中から見る桜、この暖かさに急かされるように白い花びらが目立ってきます。
長い間、ゴミを運び込んできてくれてありがとう。
二分咲きの桜は、じっと長い車の列を見ているようでした。
嬉（うれ）しさは 異常なしだね 結果聞き 残り綾鷹 ゴクリ飲むとき
待たせますね～、午後３時３０分の受診予約なので、病院には遅れないように座ったのですが、
目の前のカウンターに「診察時間が遅れています。Ｕ医師 約２時間 Ｙ医師 約２時間」と表示が出ています。
先日、大腸と胃の内視鏡カメラの検査を受診しました。
その結果を聞きに、今日は病院へやってきました。
先日はご近所のお客さまが「ガンになっちゃってな。ちょっとおかしいなと診てもらったら、大腸にガンが見つかってな。
手術したんだし、あとの抗がん剤治療もなかなかエライわ」と、検診なんかあまりしてなかって、自覚症状のあとの発見だったの話を聞きました。
昨年５月には、日高町出身の俳優今井雅之さんが、大腸がんの闘病の末に亡くなられたニュースがありました。
誰もが強く訴えていました。「とにかくガンは早期発見だで。なんにもなくっても、胃でも腸でもカメラ飲んで見てもらうことぐらい大事なことはないで」と言ってました。
何か自覚症状あってからの発見は、
ほとんどがかなり進行しているようで、とっても怖い結果なのです。
待たせます。座って待ち続けていますと眠気が襲ってまいります。
ペットボトルのお茶を買い求めて、ゴクリと一口飲んでまだかまだかと待ちますね。
少しも心配していないと言えばウソですが、待つって色々考えちゃいますね。
私の親父も初めて受けた検査でドンピシャ当たり。私の姉妹もそれなりに大当たりです。
なので、
私は用心深く、親父と別れた３５のころから検査検査の受診です。
「大丈夫ですよ。先に受けた大腸の方はムチャクチャ小さなポリープなんで、これは放っておきましょ」とＹ医師の説明です。
「胃の方はね、いっぺんカメラ抜いてまた入れたでしょ。ここのところ見えにくいところにちょっと膨らみあったんよ。超初期のガンちゃあうか診立てたんよ」と画像の説明、
『何も分かりませんけど』、
「それで抜き取ってフイルター付け、ガスを吹きかけ撮った写真がこれ、顕微鏡画像で映すことが出来るんよ」、
『へ～～そうですか』、
「検体を取らせてもらって、東京のガンの最高権威に診てもらった結果がこれです。返事には潰瘍を自然治癒するときの残傷。異常なしだね」だったのです。
ガンの早期発見って顕微鏡の大きさで覗いて検体取って、それで判断するのです。
早期も早期もムチャクチャ早期、徹底的な早期発見の手法です。
初めての内視鏡検査受けてドンピシャりの親父に比べて、なんと凄い検査の厳しいことか、
安心しまして「ありがとうございます。何ともなくってありがとうございます」と、ほっと一息残ったペットボトルの綾鷹ゴクリと飲みますね。
嬉（うれ）しさは 七福神の キティーちゃん 土産ならべて ミオちゃん笑顔
嬉（うれ）しさは アンパンマンの お土産は うれしうれしと 健登首にかけ
嬉（うれ）しさは ああ懐かしや 門崎（とさき）の地 ４８年ぶりの 渦を見るとき
アトムの旅行で、
鳴門の渦潮を見に、四国の鳴門側と淡路島の門崎（とさき）側に寄りました。
昭和４３年９月の頃ですから、もう４８年も前になります。
私は淡路島に転勤になり、青春の６年間をここで過ごしました。
最初に訪れたのが門崎の地です。
自転車でたどり着いた淡路島の鳴門海峡に面する先端の地は、ただの土と草の地面でした。
立って眺める渦潮は、
秋の大潮で、ゴーゴーと渦巻く音は凄いものです。渦潮の飛沫（しぶき）が霧になって、あたりを曇らすほどに立ち込めていました。
あれから４８年、
大鳴門橋のそばに立つ、レストランや土産物店のある、展望台から望む鳴門海峡の姿は一変しています。
送電線だけだった海峡には、巨大な大鳴門橋です。
土だけだった門崎の先端には、立派な建物とアスファルトの道路と駐車場です。
４８年経つと一変してしまいました。
ああ、懐かしの草ぼうぼうだった岬の土手はありませんでした。
嬉（うれ）しさは シュラシュシュシュ の メロディーを 舞台華やか 踊り見るとき
琴参閣の館内はロビーでも、売店でも、通路でも、
（こんぴらふねふね）（おいて）に帆かけて、 シュラシュシュシュのメロディーが軽やかに静かに流れています。
琴平温泉へアトムの旅行です。
大宴会場の舞台では踊りの輪です。
テンポ軽やかな振り付けの楽しい踊りを鑑賞しました。
金毘羅船々（こんぴらふねふね） 追風（おいて）に帆かけて シュラシュシュシュ
まわれば 四国は 讃州（さんしゅう） 那珂の郡（なかのごおり） 象頭山（ぞうずさん） 金毘羅大権現（だいごんげん）
一度まわれば
金毘羅船々（こんぴらふねふね） 追風（おいて）に帆かけて シュラシュシュシュ・・・・・・・・・・
と、何度聞いても、
シュラシュシュシュと、一度まわればのところばかり、ぐるぐる頭の中を駆け巡るばかりの感じです。
嬉（うれ）しさは 閑谷（しずたに）学校 楷（かい）の木は 学びを教え 百年たつとき
岡山県の旧閑谷（しずたに）学校に寄りました。
ちょっと読み方が難しい、藩校・閑谷（しずたに）学校なのです。
旧閑谷学校は今から350年ほど前の江戸時代前期のころ、
岡山藩主池田光政によって開設されたという、日本最古の庶民の学校です。
広い敷地をぐるりと７００ｍにわたり、独特の丸い形の石塀が囲みます。
学びの舎であった大きな講堂は国宝に指定され、とても立派な建物です。
四書五経、特に論語がカリキュラムの中心だったので、
孔子をお祀りする建物・孔子廟が、閑谷神社と並んで建っています。
孔子に所縁のある所に植えられたという「楷（かい）の木」が、孔子廟の前に立っています。
物凄い枝ぶりの大きな立派な２本の木です。
秋の紅葉の季節になると、
左が赤色に右が黄色の、それは素晴らしい彩で圧倒的に迫る紅葉を見せるそうです。
儒学の祖である孔子の墓所に、この楷（かい）の木は植わっているそうで、
孔子の木と言い、学問の聖木とされ代々植え継がれているそうです。
その墓所から種を持ち帰り、
育てた苗木を日本各地の孔子に縁のある所に植えられたのが、百年前のことだったようです。
この楷の木は樹齢百年と言うわけ、
バスのガイドさんも、木に衰えが出てきたとの説明です。
とても素晴らしい日本最古の学校、そこに植わっています学問の聖木ってな巨木を見せていただきました。
嬉（うれ）しさは 朝４時出（い）でて 月明り アトムの旅は いと早きとき
なんといっても、
羽曳野に朝の７時３０分に集合なのです。
わが店は羽曳野から遠いいのです。
外は月夜で薄明り、まわり真っ暗早いです。
今日は、アトムチェーン友の会の四国・金比羅さんへバス旅行です。
37年間も続いたそうですが、今回で一区切りの最後の団体バス旅行となります。
楽しみにしていた家内と二人、
買い替えた車はマツダデミオのエンジンかけて、真っ暗な中をそろそろ出発いたします。
（１０年前に書いたアトムの小冊子）
嬉（うれ）しさは アトムの旅行 わくわくと 家内そわそわ 夜（よ）も眠られず
もう何日も前から、
「日曜日は何を着て行こうかしら。３月なのでまだ寒いかな。着て行く物ないしどうしよう。こうしよう」と家内はそわそわいたします。
明日日曜日と、あさって月曜日は、
アトムの旅行です。
アトムチェーンに加盟して、
アトムってところは、家族思いの催し物をする、昔風の面白きところだなと感じたことがありました。
加盟してひと月もたたないすぐでした。
１月新年の社長会が、家族同伴で「はいから村」で開催でした。
「はいから村」って南河内のヘルスセンターなのですよ。
温泉付きの大きな施設なのです。
会議終了後は、
お店の社長も家族も、それに本部の社員皆でヘルスセンターの温泉に入り、そのあと宴会場での新年会なのです。
そして、仮眠室での宿泊でした。
それから２か月後の３月末は、
春休みには子供たちも連れて行けるだろうと、春のアトムの旅行です。
家族総出でアトム旅行に参加です。
１１年前の春休み３月末は、
四国・金毘羅さんのある琴平温泉への一泊バス旅行でした。
『ええ～～、バスを連ねての団体慰安旅行、平成の世でもするんかいな。アトムって家族思いだな』と思う間もなく、
９月は、飛行機貸切でのアトム沖縄一泊旅行でした。
その後も毎年毎年この１０年間は、九州に広島、北陸信州、紀伊半島に東海伊勢に関東までも、、
春に秋にとアトムの旅行は続きます（最近９月は店単位で行くことになりました）。
家内は言います。
「アトムに入って一番良かったこと。旅行が年に二回もあることなんよ。楽しみで楽しみでわくわくするわ」と、
もうひと月も前から、そわそわ・そわそわいたします。
明日は朝がムチャクチャ早いです。
店を５時までに出発しまして、羽曳野からバスを連ねて四国路ですね。
１１年前に行きました。
金比羅さんの琴平温泉へは２度目のアトムの旅行に出かけます。
嬉（うれ）しさは 初めて入れる ジーゼル車 軽油の値段 やや安いとき
お客さんから譲ってもらった今度の車は、
マツダのデミオです。
クリーンディーゼルなので、燃料は軽油です。
本日初めて給油です。
ガソリンと間違わずに、軽油を入れました。
『およよ、えらい軽油は安いがな』、ガソリンよりも表示が22円も安いやないですか。
プリベイトカードなので、
1リットル税込でも75円程にしかなりません。
ガソリンの98円よりも23円（税込）も安いです。
その上に、この車燃費がとっても優秀ですね。
この二日間ほどの街中の走行でも、２０㎞／㍑は優に超えます凄いです。
リットル75円の燃料で、羽曳野160ｋｍは何ぼで行くのか、
もしや、600円程で行くのか楽しみですね。
嬉（うれ）しさは 転勤先は どこですか 聞いてこの町 良いと聞くとき
『次はどこに引越しですか』と取り外し作業終えて尋ねます。
春は、
四月の人事異動のために、次の勤務地への引越しのシーズンです。
エアコンの取り外しお願いします。
洗濯機やテレビの取り外しをお願いしますの、電話がかかってきます。
こちらとしては、
初めて電話をいただき、一度限りの最初で最後の仕事です。
それでも縁あってご依頼していただいたお方です。
きちんとした仕事で好印象を持って豊岡を離れてほしい。
最後に会った業者の好印象で、
「豊岡の人って良い人だったな」と思い出してほしい、そんな気持ちで接します。
『次は白浜なんです。豊岡には２年居ました』、
「全国をあっちこっちと大変ですね」と、伝票を書きながら話します。
『白浜って暖ったかそうでよろしいですね。豊岡と違って』と聞きました。
街の電気屋をやって４０年です。
昔から、転勤で引っ越してこられる方ってありました。
都会から、南の暖ったかい表日本の都会から、
豊岡に引っ越してこられる方ってありました。
引越してこられた直後にお電話いただいて、
お仕事に駆けつけることったありました。
奥さんは、
「豊岡って夏は暑いし、冬は雪がたくさん降るし、雨もよく降るそうね。暑いし寒いし田舎だし、良いところじゃないそうね」と、どこやらか吹きこまれた悪い印象お話ですね。
いつの時も、
『そんなことないですよ。よいところいっぱいの住みやすい町ですよ』と話します。
そんな奥さんも、３年経って転勤で家族みんなで引越しの時、
「豊岡って良いところだったわ。素晴らしいところばっかりの、住みやすい楽しいところだったわ」と好印象の言葉を残します。
次はどこですかと尋ねて「白浜です」と返事の好青年も、
「２年間の豊岡での勤務でした。豊岡の町って、但馬の自然って、とってもいい所でした」と、豊岡の町を離れて行くのが心残りのようでした。
仕事終え、見送る引越しされるお方から、
「豊岡って良いところだったわ」と聞きますと、なにやら嬉しくなりますね。
嬉（うれ）しさは アトムの凄い プレゼント イタリー名産 取り寄せるとき
全国に展開していますアトムチェーンは凄いですよ。
凄いですよの一つに「特選品カタログ」っちゅうもんがあります。
アトム本部の仕入れ担当が、
全精力を尽くして、全メーカーの中から選りすぐったおすすめ商品を、素晴らしいカタログに仕立てます。
出来上がったカタログは、
お店のメッセージと一緒に、真面目なアトムの電気屋さんが全国のお客さまにお届けしていくのです。
品揃え、親切なアフターサービス、そして目いっぱいのお買い得価格、
そりゃあ凄い中身の「特選品カタログ」なのです。
中身のことで凄いがもう一つ、
アトムのお勧め品をお買い上げしていただくと、お客さまへお渡しする感謝の気持ちのお礼のプレゼントです。
「日本全国うまいもの市プレゼント」と銘打って、
全国４６都道府県から探しに探した選りすぐりの名産品を、毎月毎月お届けしているのです。
そんなすごいプレゼント、いつの頃からだって、
それは、アトムの特選品カタログが出来たその一号のその時からなのです。
遡れば、９年も前になりますね、
平成１９年５月号から、延々延々日本全国駆け巡り「うまいもの市プレゼント」は続いているのです。
平成19年5月第一号は愛媛の「ポンジュース詰め合わせ」から始まったのです。
6月は、長野の「信州戸隠そば・うどんセット」、
7月和歌山「梅屋紀州梅・みかんゼリーセット」、
8月徳島「神山のっすだち酢・すだちポン酢セット」、
9月香川「石丸製麺讃岐うどん」、
10月石川「加賀・五郎島金時いも」、
11月兵庫浜坂「松葉ガニ」、
12月も「松葉ガニ」、
平成20年1月岐阜「飛騨高山板蔵ラーメン」、
2月熊本「「デコポン」、
3月宮城「気仙沼・ふかひれスープ」、
4月京都「京煎堂の煎餅詰め合わせ」、
5月は大売り出しでいろいろ出して、
6月兵庫「そうめん・揖保乃糸」、
7月和歌山「湯浅の醤油詰め合わせ」、
8月鳥取はおなじみ「20世紀梨」、
9月大阪「珍々堂のあられ詰め合わせ」、
10月愛知「味噌煮込み・きしめん」、
11月兵庫浜坂「松葉ガニ」、
12月も「松葉ガニ」、
平成21年1月は広島「ますやみそ鍋調理みそ」、
2月宮崎「日向夏・調味料セット」、
3月北海道「生味ラーメン」、
4月和歌山「温州ミカンジュース」、
5月奈良「三輪のそうめん」、
6月東京「赤坂ラ・ポムのゼリー」、
7月岐阜「飛騨高山板蔵冷やし中華」、
8月広島「寺岡家のお醤油」、
9月山形「ストレートジュース」、
10月静岡「焼津の鰹角煮」、
11月兵庫浜坂「松葉ガニ」や北海道の「特製ハム」、
12月も同じく「松葉ガニ」と「特製ハム」、
平成22年1月は三重「手打ち式伊勢うどん」、
2月鹿児島「屋久島産たんかん」、
3月福岡「博多生ラーメン」、
4月和歌山「紀州調味料セット」、
5月は800店突破セールで盛りだくさんに、
6月奈良「高野山・胡麻どうふ」、
7月栃木「佐野・冷やし中華」、
8月山形「フルーツゼリー」、
9月は大阪心斎橋「銀装カステラ詰め合わせ」・・・・・・・・ああ、もう大変です。延々、延々続きますから書けません。
平成28年3月は、大阪「心斎橋長崎堂のお菓子詰め合わせ」が107回目でした。
もう、日本全国の都道府県を何回まわれば気が済むことか、もう食べ尽くしました「日本のうまいもの市」は、
「アトムの特選品カタログ」平成28年4月号が今日届きました。
数えること108回目です。
裏表紙の「うまいもの市プレゼント」を見て、
除夜の鐘ではありませんが、煩悩も吹っ飛ぶほどにビックリしました驚きました。
４月号は、なんとなんと「イタリー」ですよ、イタリアの地図を載せてイタリーですよ。
イタリアの名産品は「マルコ生パスタとソースのセット」なのです。
あのイタリア。世界のイタリアに仕入れに飛び立ちましたねアトムの本部、
とうとう、アトムのうまいもの市はワールドですよ、世界に羽ばたきワールドになってしまいます。
楽（たの）しみは コブシ咲く里 小坂（おさか）から 能見投手へ エール送るとき
明日２５日はプロ野球の開幕です。
金本新監督で注目を集める阪神は、中日と開幕３連戦です。
今日は、小坂（おさか）幼稚園に納品に行きました。
隣の小坂小学校の芝生のグランドでは、春休みに入った児童らがキャッチボールに興じています。
向かいの山は、コブシの木が群生する「コブシの里」として有名なところです。
春の訪れを告げるコブシの花が満開です。
まるで、
白鷺の群れが山の木々に留まっているような眺めです。
阪神の能見投手も、少年野球で汗を流したグランドからも、
山々のコブシの花がよく眺められます。
開幕三連戦の先発での能見投手の活躍に、
エールを送るように、コブシの花は小坂（おさか）の山や里に満開ですね。
楽（たの）しみは 桜咲くころ ４月には 片付けてよと 雛を見るとき
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