3月の独楽吟

2017年03月31日 | 日記




 3月の独楽吟・・・・・喜びの44首



3/1  嬉(うれ)しさは   夫婦親子が  仲の良い  店は繁盛  すると聞くとき

3/2  嬉(うれ)しさは   応募続けて  11回目   お店のチラシ  眺め見るとき

3/3  楽(たの)しみは   納税申告  ひな祭り  弥生華やか  よく売れるとき

3/3  楽(たの)しみは   可愛い子だね  聞いたあと  ボク男の子  返事聞くとき

3/3  楽(たの)しみは   ふるさと訛り  コメントを  何度も読んで  ありがたきとき

3/4  楽(たの)しみは   丹後かにはん  甘酒を  飲んでカニさん  話聞くとき

3/5  楽(たの)しみは   イノシシ食べた  墓の花  啓蟄の春  手を合わすとき

3/6  楽(たの)しみは   為になる事  吹き出しの  読んで一息  クイズするとき

3/7  楽(たの)しみは   外の雪見て  ばあちゃんが  ええまんだったと  礼を言うとき

3/8  楽(たの)しみは   わあ~きれいだと  雪の朝  集合場所で  会釈するとき

3/9  楽(たの)しみは   山の残雪  縞もよう  里の白梅  花開くとき

3/9  楽(たの)しみは   見下ろす先の  こども園  呼び合う声に  孫の名あるとき

3/10  嬉(うれ)しさは   雨降る中を  市役所に  ストーブ納めて  喜ばれるとき

3/11  嬉(うれ)しさは   民生委員  会合で  地域の世話の  話しするとき

3/12  嬉(うれ)しさは   敬老会に  初参加  みんな元気に  歌唄うとき

3/13  嬉(うれ)しさは   ふるさとの話  読む家内  笑いこらえて  先行かぬとき

3/14  嬉(うれ)しさは   今日のじばさん  コンシェルジュ  スマートライフを  マスターするとき

3/14  嬉(うれ)しさは   ヒントで答え  ピカピカの  一年生で  すぐ分かるとき

3/15  嬉(うれ)しさは   ドシャ降りの中  特養で  ハイ映ったよと  相撲見るとき

3/16  嬉(うれ)しさは   (糸)い~と~まきまき  はとポッポ~  ミオちゃん身振り  して唄うとき

3/17  楽(たの)しみは   朝もや晴れる  田んぼみち  ふるさと春の  兆しあるとき

3/17  楽(たの)しみは   アトムのクイズ  来たらすぐ  ご飯も食べず  解くと聞くとき

3/18  楽(たの)しみは   迎え待つ駅  孫の顔  早く見たくて  改札立つとき

3/18  楽(たの)しみは   出石初午  見て回る  幼きころを  思い出すとき

3/19  楽(たの)しみは   雪が不思議と  ソラちゃんは  かあちゃん一緒に  写真撮るとき

3/20  楽(たの)しみは   ふるさと後に  東京へ  20年前を  思い出すとき

3/21  楽(たの)しみは   昼夜同じ  春分に  マリンワールド  下に見るとき

3/22  楽(たの)しみは   春の卒業  このころに  同級だったと  聞かされるとき

3/23  楽(たの)しみは   いよいよ明後日(あさって)  開通の  高速道路  知らせ点くとき

3/23  楽(たの)しみは   日高豊岡  組合の  45年ぶりに  合併するとき

3/24  嬉(うれ)しさは   いつもと違い  早目です  チラシカタログ  目を通すとき

3/25  嬉(うれ)しさは   読む人みんな  感心の  休日ネタの  チラシ見るとき

3/25  嬉(うれ)しさは   アトムの種を  ミオちゃんは  入れて手伝い  ヤッタと云うとき

3/26  嬉(うれ)しさは   古来呼び名を  堅香子(かたかご)の  花一輪を  庭で見るとき

3/27  嬉(うれ)しさは   久美浜抜けて  トンネルで  但丹(たんたん)またぎ  品運ぶとき

3/28  嬉(うれ)しさは   懐かしき哉  三六(さぶろく)や  同一賃金  言葉聞くとき

3/28  嬉(うれ)しさは   試し通行  高速を  日高竹田を  行き来するとき

3/29  嬉(うれ)しさは   見事な彫刻  薬師堂  有りがたきかな  手を合わすとき

3/29  嬉(うれ)しさは   4月になったら  コミュニティー  公民館に  品運ぶとき

3/29  嬉(うれ)しさは   倒れてますと  アンテナを  直して声を  善くかけるとき

3/30  嬉(うれ)しさは   ハイ冷蔵庫  大丈夫  センターピラーを  閉めてというとき

3/30  嬉(うれ)しさは   遠き東京  お客さま  品物買うと  電話あるとき

3/30  嬉(うれ)しさは   転勤シーズン  あちこちで  引っ越しトラック  前走るとき

3/31  楽(たの)しみは   品を届けに  診療所  長寿番付  壁に見るとき
  

小さな田舎の診療所の、コタツのある待合室で

2017年03月31日 | ふるさと




 楽(たの)しみは   品を届けに  診療所  長寿番付  壁に見るとき

ドアが閉まらない?。観音開きの真ん中のコレ飛び出してたら閉めてね

2017年03月30日 | 仕事




 嬉(うれ)しさは   ハイ冷蔵庫  大丈夫  センターピラーを  閉めてというとき




なにやらウキウキとして走っているように見えます

2017年03月30日 | 季節




 嬉(うれ)しさは   転勤シーズン  あちこちで  引っ越しトラック  前走るとき

新築なって、〇〇地区コミュニティーセンターに変わります

2017年03月29日 | ふるさと




 嬉(うれ)しさは   4月になったら  コミュニティー  公民館に  品運ぶとき

通りすがりに、ばあちゃんちのアンテナ傾いてるの気になります

2017年03月29日 | 仕事




 嬉(うれ)しさは   倒れてますと  アンテナを  直して声を  善くかけるとき

圧倒されます

2017年03月29日 | ふるさと




 嬉(うれ)しさは   見事な彫刻  薬師堂  有りがたきかな  手を合わすとき

わざわざ田舎の電気屋さんに「東京のNさんちに宅急便で送って~」とご注文

2017年03月29日 | 商売




 嬉(うれ)しさは   遠き東京  お客さま  品物買うと  電話あるとき

快適なので日高神鍋高原IC~和田山ICを往復してしまいました

2017年03月28日 | ふるさと

北近畿豊岡自動車道・和田山八鹿道路・八鹿氷ノ山インターチェンジ
(きたきんきとよおかじどうしゃどう わだやまようかどうろ ようかひょうのせんIC)

 嬉(うれ)しさは   試し通行  高速を  日高竹田を  行き来するとき


国会で三六協定や同一労働同一賃金の議論がよく出ます

2017年03月28日 | 日記




 嬉(うれ)しさは   懐かしき哉  三六(さぶろく)や  同一賃金  言葉聞くとき

豊岡市ってムチャクチャ広いわ~

2017年03月27日 | 仕事




 嬉(うれ)しさは   久美浜抜けて  トンネルで  但丹(たんたん)またぎ  品運ぶとき



城崎町桃島にある公民館に、蛍光管を配達します。
次の配達先は、但東町資母(しぼ)にある認定こども園です。

『ウーン、どうしようかな?。このまま引き返して豊岡、出石経由で資母に向かった方が近いかな、
それとも、気比(けひ)から峠を越えて京都府久美浜町を抜けて、たんたんトンネルから資母へ向かった方が近いかな』と思案します。

スマホで地図検索しまして、だいたいの距離感をつかみます。
『地図で見る限り久美浜回りが近いぞ』と決めて走ります。

車のメーターは、店を出発する時から付けいていました。
店から桃島までは23kmでした。

桃島までだってけっこう遠いのです。以前測っていました。店から資母までの距離は31kmです。
と云うことは、桃島から出石経由で資母まで走ると50kmはあるのでしょうか。豊岡市ってムチャクチャ広いです。

店から東に一番遠い但東町の資母辺りで、30kmは優に越します。
城崎だって20kmをとっくに過ぎるし、西の一番遠い竹野町の切浜あたりになりますと、30kmは十分にあります。

まあ、豊岡市の端から端まで走りますと、
60も70kmにもなる、ムチャクチャ広い所なのです。

桃島を出まして、気比、畑上、三原を抜けて、
峠越で兵庫県から京都府に入って、久美浜町に抜けました。

久美浜の町を通過して、どんどんと峰山方面に走ります。
野中から右折して但東町方面に向かいます。

進んで走って、今度は京都府から兵庫県へと「たんたんトンネル」を抜けていきます。
あとは一気に下って資母地区に入りました。

車のメーターを測っていました。
桃島から資母までは34kmありました。本当に遠い配達なのです。

でもでも、出石回りならば50kmは十分にあります。
兵庫県から京都府へ、そして京都府から兵庫県へ但馬丹後を抜けます「但丹(たんたん)トンネル」をまたいで、10km以上は近道でした。

春の訪れを告げる「かたくり」の花

2017年03月26日 | 自然

丹波・氷上町清住に「カタクリ」の花の群生地がありました


 嬉(うれ)しさは   古来呼び名を  堅香子(かたかご)の  花一輪を  庭で見るとき



「かたくりの花は一つも咲いていなかったよ。ちょっと早かったかしら」と声をかけられます。
「清住 かたくりの里」のノボリが立ってる駐車場に車を止めて、テントの方に向かってる時です。

山の方から帰ってこられた二人に、
「かたくりの花って、一つも咲いてなかったですよ。それでも100円入場料いるんだって」と教えていただきます。

昨日の夕刻、北近畿豊岡自動車道の日高神鍋高原ICが開通しました。
開通早々事故が発生して、3時間ほど通行止めというアクシデントに見舞われたその道路です。

新しい高速道路を走りたくて、
日高神鍋高原ICから家内と二人で丹波方面に向かいます。

『氷上(ひかみ)に片栗の花が群生しているとこってあるそうだけど、見に行くか』、
『それこそ、なんでジャガイモの澱粉から採るのに、片栗って云うのかな?。それこそ、片栗の花ってジャガイモの花なんかな?』なんて話しながら車を走らせました。

かたくりの花が群生しているという山の入り口に、おじさんが留守番です。
そばには、見に来た男性二人が立っています。

「お客さんようこそ。ツボミ100%で開花はもうちょっとだよ」、
「花が一つも咲いてなくってもいるの?、えっ100円を箱に入れてくれって」、

「そうだよ、手入れもせんならんし留守番もいるし。
300円のところを、花が咲いてないから100円にしときますわ」と会話です。

「ええわ、ここからよう見えるし100円勿体ないわ。
それにあそこのお寺、お寺でちょこっと5輪ほど咲いてたよ。見てきたら」と話しかけてくれました。

せっかく来たのです。家内と二人分で100円をコロンと箱の中に入れて、山の中に入っていきます。
確かに葉っぱだけでした。山肌一面の「カタクリ」は、ツボミを下に向けて葉っぱばかりの景色でした。

入り口の看板に、カタクリの案内が書いてあります。

「カタクリ 古名 堅香子(かたかご) ユリ科に属する多年草で、四月初旬に紫紅色の小さな花を咲かせます。地中の鱗茎(りんけい)からとれる良質のでんぷんがカタクリ粉です。北海道、東北地方の山中に多く生え兵庫県内では非常に珍しい群生地の一つが、ここ清住(きよずみ)です。特性は、芽をだし、花を開き、実を結び、地上部が枯れるまでの期間がわずか2ヶ月ほどであとの10ヶ月間は地中でゆっくり休養するといわれています。万葉集にも “もののふの 八十少女(やそおとめ)らが 汲みまがう 寺井のうえの堅香子(かたかご)の花” 大伴家持(おおとものやかもち)と詠まれて、古くから親しまれてきたようです。この可憐な花を大切に見守り、保護にご協力ください」

近くにある達身寺(たっしんじ)に行きます。
境内よこの庭に咲いていました。5株ほど見つけます。

ツボミが一つ二つ、
やっと一つの可憐な薄紫のカタクリの花が、下を向いて咲いていました。

さぞかし、山肌の群生地のカタクリがいっせいに咲き誇ると、
さぞや綺麗だろうなと思いつつ、「かたくりの里 清住」を後にいたします。

歌も唄える、数も数えるミオちゃんは。手伝いだって出来るんよ

2017年03月25日 | 家族




 嬉(うれ)しさは   アトムの種を  ミオちゃんは  入れて手伝い  ヤッタと云うとき

チラシを読んだ方はほとんど言います。「楽しそうな家族で素敵ね、すてき」と感心されます

2017年03月25日 | お客さま




 嬉(うれ)しさは   読む人みんな  感心の  休日ネタの  チラシ見るとき

なんや今月は早よう来ました

2017年03月24日 | 仕事




 嬉(うれ)しさは   いつもと違い  早目です  チラシカタログ  目を通すとき



3月のこの頃は、なにやら会議や行事が続きます。
昨日の夜は電機商業組合の支部総会をやって、今日は昼間にひだか商品券組合の役員会に、夜は地元の土地改良区の総代会をします。

予定表に記したスケジュールを追っかけていますと、
一日一日が、アッと過ぎ去るように感じます。

なにやら「行っちゃう1月」、「逃げる2月」に「去っちゃう3月」と、
毎月がビュンビュン過ぎ去っていくような気がします。

『今月はえらい早目に “まちのでんきや便り” を印刷しとるんだね』と尋ねます。
月初めにメール便でお客さんのところに届ける、店のオリジナルチラシが刷り上がったと積んでます。

本部から、毎月27日にアトムの特選品カタログは届くはずなのです。
ところが、今月は何でしょうか今日はまだ24日というのに、ドサッとカタログの荷物が届きます。

3日も早いじゃありませんか。
店のオリジナルチラシも早々と印刷できるは、3日も早くカタログは届くは、

もう気分は早々4月です。