CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「ラスベガスをぶっつぶせ」

2011-09-28 17:04:11 | 映画・洋画
「21」  2008年
ベンはハーバード大学に入ることが小さいときからの夢だった
今はマサチューセッツ工科大学で優秀な成績を収め、ハーバードにも入学の確定はできている
ただ、学費を奨学金で、と思っている彼にはあまりにも競争率が高すぎて
あっと驚かせるものがないとなかなか通らない、と言われる

まじめ一方だった彼にはそんな経験もなく
なんとか費用を捻出しなければならない

そんな時声をかけたのが同大学の〈ミッキー〉教授(ケヴィン・スペイシー)
彼はラスベガスでカード・カウンティングのチームに入るよう誘う



見たこともない世界で、ベンは成功し、大金を稼ぐ
そして、もっと欲を出すようになり、理性を失い失敗

ミッキーに有り金全部盗られ、すべてを失くす

何とかもう一度とミッキーに頼み込みにいくが・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

CS放送でしたがけっこう面白かったですね
ギャンブルのコワさ、純情青年が陥るコワさ
そして、したたかなミッキー、と役者は揃って
最後の展開もちょっとほくそ笑む感じでわたしは良かったですけどね

警備員(ローレンス・フィッシュバーン)との絡みも面白かったし


90年代にアメリカで実際にあった話らしいです
ケヴィン・スペイシーがプロデュースだって


~ちなみに、カード・カウンティングって「レインマン」のダスティン・ホフマンがやってた技だと~
コメント
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