CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「英語ポップス/最終回・I will always love you」

2019-11-20 21:11:12 | 音楽・ライブ
6月から始まったこの講座も12回目、
暑かった日から始まり、11月の寒い日に終わっちゃった

🎵I Will Always Love You
と言えば、ホイットニー・ヒューストン、あの「ボディーガード」の曲
と思ってたよ、

ところが、ドニー・パートンというカントリーシンガーが1973年に作詞・作曲、もちろん歌ってる
その時に、かのプレスリーが彼女に一緒に作曲したことにして、とオファーが来るも、
断ったんやて、この頃のプレスリーったらもう飛ぶ鳥落とす・・感じやったけど
それからは、彼女「アイアンバタフライ(鉄の蝶)」て呼ばれるようになったとか、
でも、正解よね

この人、よく映画で見たよ、ついこの前も「ジョイフル・ノイズ」を2回目(笑)


けっこうプラスティックサージェント(整形手術)やってて、ちょっとツッコミたい人ですよね(-_-;)
現在73歳やて、



ところが、この曲には深~い意味が込められてて、
彼女が組んでた「ポーター・ワゴナー」と不倫関係にあった、
それで、彼と別れるときにこの曲を作った・・とか
彼が亡くなるときにこの曲を歌った・・不倫だけど切ないなあ・・
彼女には建設業の夫が居たが、許したのかな?


で、「ボディーガード」(1992年)の逸話があって、
ケビン・コスナーがこの作品のプロデュースしてたんやて~知らんかった(-_-;)
それで、ホイットニーがこの曲を歌う際はじめは違う曲やったんだけど、
どうもピンと来ない、とケビンが、
それから、いろいろ探して選曲・・・この曲に行き当たったらしい
ドニー・パートンは撮影の時電話してきて、「必ずフルコーラスで!」と注文をしたとか・・






いやいや実に居面白い
映画と楽曲・・ほんま楽しいです

今回は「スタンド・バイ・ミー」「El Condor Pasa(コンドルは飛んで行く)(サイモンとガーファンクル)」
「Take me home,Country road」(これ、ビクトリーロードになったやん!) 
そして「アメージンググレース」等々、
なんか好きなんが目白押しでした、
もとをただせばカントリーのカバー曲が多いんやね

来年は「ビートルズ」「カーペンターズ」「マイケルジャクソン」「U2」とか入れて欲しい~~
でも、講師はベースがカントリーやからちょい違うか(-_-;)


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