CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「人生はワンチャンス!」

2013-05-16 11:48:16 | 読書
水野敬也+長沼直樹 「仕事」も「遊び」も楽しくなる65の方法

って自己啓発本?
かるいノリで、そのくせグッと来てジ~ンとするおもしろ本

犬のショットと、古今東西の著名人たちの「名言」を裏に、

 

 

 

なおかつ、お気に入りのページは切り取れるという優れもの

まだ切ってませんが・・

ただ今現役中のひと、
ちょっと疲れた人、
ちょっと引いた人、

それぞれに、ずんと来る言葉があります
あわてずに、
じっくりとかみしめて・・


ちなみに息子からの頂きものです
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「ロボジー」

2013-05-15 11:46:30 | 映画・邦画
2011年  CS

「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」とかの矢口史靖監督らしいです

ミッキー・カーティスの新人ネーム五十嵐信次郎として主演、


CMでトイレで竹中直人と遭遇するシーンが流れてたよね


弱小家電メーカーが急遽開発したロボット、
営業部、配送部、(あと忘れた)?部の3人がなんとか完成間近、

ところがロボットが壊れて、

会社には内緒で、日当3万円で着ぐるみ的なアルバイトを募集

で、じいさんが着る事になって

一日だけのイベントで終わるはずが、
ひょんなことから、吉高由里子を助けて一躍ときのヒーローに

なんだかんだ、すったもんだあって、
最後はバレるのかと思いきや、そのまんまごまかせて、


吉高由里子がロボットマニア
アホな3人とじいさん、かしこの彼女でバランスとれたって感じ


まあまあ、まあまあ、ってとこかな

先に書いた2作のほうが好き
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「最終目的地」

2013-05-14 11:38:02 | 映画・洋画
THE CITY OF YOUR FINAL DESTINATION  2009年  DVD



≪ストーリー≫
大学の教員オマー(オマー・メトワリー)は、同じく大学教師の恋人ディアドラに生活面も全てリ-ドされっぱなし、

ふたりで取り組もうとしていた小説家・故ユルス・グントの伝記を遺族に依頼していたが、
断りの手紙が届き、単身ウルグアイに直接交渉に行く




遺族は、ユルスが残した広大な土地に住んでいて、

兄アダム(アンソニー・ホプキンス)、妻キャロライン(ローラ・リニー)、愛人アーデン(シャルロット・ゲンズブール)、と込み入った状況

愛人には子どもがいて、アダムにはピート(真田広之)がいて、

実は大戦時、ユルスは幼い頃両親と共にナチスの迫害から逃れてこの地にやってきた、
「ゴンドラ」に乗って・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*


※ネタバレです

結局、オマーとアーデンは恋仲になっていくんですが
元カノとは真逆のタイプで、

兄、妻、愛人それぞれの立場ちゅうかこれからの生き方ちゅうか
オマーも含めての最終目的地に到着します


おとなな映画です
キャスティングはこれ以上ないでしょ、パーフェクト

真田広之の乗馬シーンはやっぱりカッコイイし、
アンソニー・ホプキンスと十分に渡り合えてるし、


アーデンがもう少し・・と思いましたが、
ナチュラル系でやっぱり良いんでしょうね

それと冒頭にぬかるみなのか、底なし沼なのかオマーがはまるシーンがあって、
物語を示唆してるんでしょうね

とにかく説得力ありました
名作ですね、本読みたい・・
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ら・ら・ら

2013-05-13 11:37:07 | テレビ
「味いちもんめ」
母が中居君のことを大好きになった番組です

連続ドラマをやってたときは18年前、だって

あのころは忙しくって、
テレビなんてゆっくり見る間もなくて、
仕事に犬と猫の世話、な~んか毎日必死だったよ

懐かしくって、ドラマ見入ちゃいました

それにしても若いときの伊橋悟クンなかなかイイじゃないですか
胸キュンです

ドラマのキャラたちもそれぞれ良い味してたし、
料理対決に至っては、和食のできばえに思わず感動!

大黒摩季さんの「ら・ら・ら」が流れると、
母のことが被って


とってもアナログな仕立てで人情たっぷり
たまには良いんじゃない


ところで、
20年近く歩んできた時間で、人間って顔に現れるんだなあ、
"四十にして惑わず"・・?

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「ピンチ・シッター」

2013-05-11 11:35:24 | Weblog
THE SITTER  2011年  DVD



≪ストーリー≫
ノア(ジョナ・ヒル)はプー太郎、両親は離婚、母親が自立していっしょに暮らしている
そんな母親が楽しみにしているパーティーに、友人の都合で突然いけなくなって、

落胆する母を思って、友人宅のベビーシッターを引き受けるが

そこは、長男のひ弱なスレーター、
次男はエルサルバドルから来たばっかりの養子ロドリゴ
末っ子のちょっとイッちゃってるブライス
と、個性豊かなお子ちゃまたち、

そこへ気ままなガールフレンド(までもいかないけど)から、パーティーに来ないかと誘われる
来るときに、カール(サム・ロックウェル)のところで、ヤクを買ってくるように言いつけられて
子どもたちと出かけたノアだけど・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*

のっけからシモネタ全開シチュエーション、
ケースの画からしてそっちばっか?って予感だったけど

これがけっこう思ってたほどじゃなくて、
まぁ、子どもたちを巻き込んでのトラブル騒ぎなもんで
このくらいだったのかな(^_^;)ホッ


ジョナ・ヒルは、「マネーボール」「僕の大切な人と、そのクソガキ」とか・・
サム・ロックウェルが出てきたときは何か起こりそうな予感はしたけど、

でも、まずまず良かったんじゃない
笑えたし、家族愛も出てたし、


期待するとがっくり!でしょう
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大好きな雑貨たち

2013-05-10 11:35:12 | おしゃれ
ハートウォーミングな空間


今年最もあったかい日、藤井寺にあるそのギャラリーは、
ちょっとよその国へ行ったようなそんな空間でした

クールドミール」さんへはもう4年も前になります


昨年あらたに「ギャラリー ひとつぶ」をオープンされて、



週に一日だけ訪れることができます


スウェーデンやフランス、ドイツの小物たち、

白樺に樹皮で編んだ手づくりのオーナメントたち

リネンのグッズに、刺繍をほどこしたミニクッションたち、

何もかもがセンス良くって、
オーナーA子さんの人柄が・・・


2時間ほどゆっくりお茶とかしながら、
現実からとっても遠いところへ行ってきた感覚

こころが浄化されて癒されて、
なんでかな?

ナチュラルでピュアな気持ちで帰れました。








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「ブリッツ」

2013-05-09 13:36:30 | 映画・洋画
BLITZ  2011年  イギリス  CS
BLITZ:猛攻撃、電撃



≪ストーリー≫
ロンドン署のブラントは、ときたまワルを見ると徹底的に痛めつける
そんな事で新聞沙汰になったりと、

あるとき、警察官ばかり狙った連続殺人事件が発生
ブリッツと名乗るその男から新聞社に情報が入る

署内の警官が次々と殺されて、

新しく赴任してきた刑事と共に捜査をしていく



・.・*・.・*・.・*・.・*

わたしはけっこう楽しめましたけど、

ジェイソン・ステイサムやっぱりセクスィですね
ブルース・ウィリスのハゲ(m(__)m)は嫌いやけど
この人はいいですね

イギリス映画で、久々に「スナッチ」のニオイがして、

ハリウッドじゃないとこが良かった
コンビの刑事とのカラミも面白かったよ
最後のオチもすっきり


CSでお得感あり
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もうひとつのアメリカ

2013-05-08 11:40:15 | テレビ


「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史」  BS

オリバー・ストーンと言えば
「プラトーン」「JFK」「7月4日に生まれて」・・・とか社会派映画が多いかな

たまたま見た4月の放送で、ハマりました

4回の放送で二次大戦後までを描き

それまで、ヨーロッパ中心の世界が、
新参国アメリカがいかに台頭していこうとしたのかがよく見える

ナチスドイツの勢力に吸い込まれた周辺諸国、

ソ連、スターリングラードへの侵攻とか、
その間のアメリカ、日本の状況も語られていきます

日本のパールハーバーアタックで、憎っくきジャップと
戦意が高揚していきます

日本が侵攻していった東南アジアに連合国として立ち向かい
ルーズベルト大統領から、トルーマン大統領に変わって
原爆投下といった惨劇を生み出していきます



中身が濃ゆくてここでは上手くよう伝えられんけど
ストンと腑に落ちた
そんな感じのシリーズでした


NHK、BS「世界のドキュメンタリー」へのリンクです
第1回 第二次世界大戦の惨禍
第2回 ルーズベルト、トルーマン、ウォレス
第3回 原爆投下
第4回 冷戦の構図
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ゴールデンウィークは・・

2013-05-07 11:19:09 | おしゃれ
ゴールデンウィーク終わりました、やっと


その①
北浜プラザの「リネンバード」さんへ
「KOHORO」の革モノを見に行って、
東京のお店さんみたいです

娘から三角財布をプレゼントされちまって
 かわいいんですよ
革やわらかいし、わたしの好きなキャメルの良い色、

そこにあった「二子玉川の散歩道」のカードがかわいくて、
遠いヤン!!


で、お茶しようとカフェに入ったら、な、なんと息子が

親子共々趣味が共通してて、なんともハァ
ビックリ


その②
昨日は母の老人ホームへ
あまりの良いお天気にバスでボチボチと

母と外の空気を吸いにちょっとだけ外出
つつじ、しょうぶが・・

ところが、やっぱ車椅子で坂はフゥ~
それと、側溝のすき間に車輪が入っちゃう

慣れないことすると母も不安そうで

「もうええで、しんどいやろ、」

って、本人が怖かった、やっぱり




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「さあ帰ろう、ペダルをこいで」

2013-05-06 11:27:04 | 映画・洋画
SVETAT E GOLYAM I SPASENIE DEBNE OTVSYAKADE 2008年 ブルガリアDVD



≪ストーリー≫
ブルガリアが共産党政権下にあった時代、
ヴァスコは上司から妻の父親バイ・ダンの不穏な動きを報告するように言われる、
ドイツへの亡命を決意したヴァスコは、
妻と息子アレックスを連れて家を出る

ようやく着いた先がイタリアの難民保護地

苦労の末ドイツへ(不正)入国、

そして25年後、故郷への里帰りの途中、自動車事故に遭い、
アレックスだけ命が助かるが、記憶を失くしてしまう

彼の祖父バイ・ダンは孫と共にブルガリアへ
タンデム自転車で帰ることを提案する・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*

反骨精神があって、カッコイイおじいさんですよ

ヨーロッパじゃ有名なボードゲーム「バックギャモン」の名士で、
賭博はしないけど誰もが一目置く存在なんですよね

義理の息子ヴァスコや、アレックスにもその姿勢を教えて
そのことが彼らを救うんですね

収容所での暮らしとか、時軸がメモリーっぽく
描写されます


最初ロシア語っぽい字が並んで、
これってどこの映画?って背景がわかんなくて、


キーワードは、「バックギャモン」と「タンデム自転車」

なかなか良い映画でした
感動しました
ロケーションもGOOD

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