ヒマジンの試行錯誤

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「残虐記」を読んで!

2007年11月01日 17時54分25秒 | 

「残虐記」   桐野夏生著   (新潮文庫)  定価:400円


【この本を読んだ理由】
新潮文庫の新刊(2007年8月1日発売)で、帯にある“柴田錬三郎賞受賞作品!”に惹かれた。


【読後感】
『残虐記』というタイトルの通り、読んであまり気持ちのよい本ではなかった。
参考までに、この本の最後で、この本の解説を載せている斎藤環(精神科医)さんによれば、この『残虐記』は、2000年に報道された新潟県柏崎市の少女監禁事件に触発された部分を含んでいるということである。
コメント
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