ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

「空中ブランコ」を読んで!

2008年07月22日 09時51分29秒 | 

「空中ブランコ」  奥田英朗著  (文春文庫)  定価:476円



【この本を読んだ理由】
帯の宣伝文句“直木賞受賞”につられて。
この本は文春文庫の1月の新刊であり、直木賞受賞(2004年)の大ベストセラーが、ついに文庫化されたものだった。



【読後感】
ストーリーは、空中ブランコ乗りをはじめ5人の悩める患者たちがトンデモ精神科医・伊良部一郎が治すという、ユニークでチョッとユーモラスな短篇集である。
楽しめる一冊であった。
コメント
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