ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

「震度0」を読んで!

2008年07月16日 18時38分49秒 | 

「震度0」  横山秀夫著  (朝日文庫) 定価:800円



【この本を読んだ理由】
朝日文庫の新刊で、本屋に沢山置いてあったから。



【読後感】
阪神淡路大震災のときを舞台にした警察内部の権力闘争が絡んだ警察幹部の失踪事件。
その阪神淡路から遠く離れたN県警は、「震度0」なのに激震が走る。
常識はずれのストーリー展開もあるが、娯楽小説としては、結構面白かった。
コメント (2)
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