ヒマジンの試行錯誤

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『「科学の謎」未解決ファイル』を読んで!

2009年12月23日 09時42分55秒 | 

「科学の謎」未解決ファイル   日本博学倶楽部著  (PHP文庫)  定価:514円

【この本を読んだ理由】
この本のタイトルもさることながら、著者「日本博学倶楽部」なるものに興味を持った。
著者紹介によると、
“歴史上のできごとから、様々な文化・情報、暮らしの知恵まで幅広く調査・研究し、発表することを目的にした集団”
とある。
帯の宣伝文には、
“本書では、宇宙や人体、古代文明など、現代の科学でもいまだ解明されていない「謎」を最新情報とともに紹介。
ミステリータッチで楽しめる科学の本!文庫書き下ろし。”
とある。
と言うことで、この本に引き込まれてしまった。



【読後感】
この本を読んでいろいろな不思議が沢山あることを知らされた。
どんなことが書かれていたのか、項目の一部をピックアップする。

・温暖化の行き着く先は?囁かれる氷河期到来説
・両者の差はどこにある?女のほうが男よりも長生きする謎
・なんのために必要なのか?人が眠るワケ
・なぜ六角形?ミツバチの巣穴には秘密がある
・宇宙の“はしっこ”はいったいどうなっているのか?
・月はどうやって誕生した?地球にもっとも身近な天体の謎
・ナスカの地上絵はいったい何を意味している?
・誰が?なんのために?空中都市マチュ・ピチュに残された謎!
・・・・・
・・・・・
神のみぞ知ると思われている興味深々の謎が沢山あり、これらの謎に挑戦している科学者もいっぱいいる。
この先、どれくらいの謎が解き明かされるのだろうか?
科学の進歩を楽しみにしている。
コメント (4)
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