いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

ひどい天気!

2008年09月06日 | 雑記自由帳



 先を 急いで走っていると、急に空が暗くなり…天から雨が落ちてきた。

 4時を少し回っているだけなのに、夕方の暮れようとする暗さではなく、妙な暗さが空を覆いだした。

 

    
 単なる雨降りではない薄暗さ!

 よく言われる表現がある。
 「バケツをひっくり返したような雨…!」
     そんな感じの雨に出合った。

  「土砂降り…」
 「大雨…」
 「暴風雨」


 残念! まだあるはずなのに思い浮かばない。


 前の車も大雨で、スピードは出せないのでゆっくり走る。ワイパーは三段階の速さのうち最高の速さで、目の前をパシャッパサッ、パシャッパサッと往復させた。




 どうしたのだろう。
 異常気象は特にこの夏に感じる。

 この頃の雨、そして天気に落ち着きが無いこと。暑過ぎた夏、そして途方も無いような雨の降り、そしてカミナリ…全くこの頃の地球は中庸というのが無い。

 



 街路樹も揺れて風があるのだが、小一時間くらい経過があってようやく、雨も止む態勢。

 近く仲間と五日間の旅をしようと計画しているというのに、天気は大丈夫だろうか?と大いに心配になる。
 

  しかし、所詮気まぐれな天気を相手に、心配したってしょうがないのだ…。
     なるようになるしかない!
     ケ・セラセラというものね。