いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

ウォーキングツアー・Nソウル・タワーへ

2009年10月24日 | YG-World

まずは腹ごしらえ
『景福宮』からほど近くのビジネス街にやって来ました。
メニューは読めないし、言葉もわからずkueonさんにお任せしました。
 
   韓国海苔巻・餃子スープ・キムチ炒めごはん
ごく普通のサラリーマンのランチタイムのようです。
支払いのときkueonさん曰く『本当は自宅に招いて食事をもてなさなければいけないのですが、それが出来ないので私が払います』という事で、御馳走になってしまいました。

  この餃子、包み方が面白いのでカメラに収めました。
  スーパーのレジ袋のように持ち手がついています。

 ソウルウォーキング・ツアーに申し込んでおきました。
 ソウルの町を徒歩・バスを使い、ボランティアさんが案内をしてくれます。
 南山城郭・韓屋村コースを申し込みました。




  奬忠壇公園でソウルの観光ボランティアの李さんと待ち合わせ


     朝鮮時代の建築技術が窺える水標橋
      
 私たち3人と李さんの計4人の移動なので本当に事細かに丁寧に説明してくれます。
   

 ソウルの城壁をぐるりと歩きます。上りあり下りあり本当によく歩きました。

   次はバスに乗りNソウルタワーに到着


               南山 狼煙が5基 

  
         タワー前の広場       




   明洞でも仁寺洞でも見かけました。
   はちみつとトウモロコシの粉を混ぜて細く・細く伸ばしたお菓子。
   中国の『龍の髭』にも似ています。
巧みな日本語で『はい見てくださいよ!1024本が2048本~~~~!』




 でも、韓国人のお二人買ったことない・食べたことないと言っていました。
5個買うと1個サービスと言うので2人で買って、李さんとkueonさんに一つずつお土産に
    
   タワーの展望台からソウルの街を一望に。
  右側に見えるのが『漢江』 ソウルを南と北に分ける大きな川


     
           
ソウルタワーは最近リニューアルされたそうで韓国人のお二人とも新しいタワーには初めてだそうです。
李さんは『現代グループ』に勤めていて退職後、観光ボランティアを始めたとのこと。
私は『韓国観光公社』のホームページで申し込みました。
すぐに承諾の返信があり、担当ボラの名前と携帯番号が連絡されました。
政治レベルでの日韓関係は分かりませんが、このようにソウル市で日本人向けのボランティアガイドさんを派遣してくれるという事は大変ありがたいことです。
ちなみに、李さんはバス代・タワー入場料は無料です。
また、路線バスに乗り、南山・韓屋村に向かいます