もう桜はほとんどが散ってしまい、葉っぱも花と同じようにきれいな時期だ。(4月11日撮影)
ハナニラ (4月8日撮影) ハナカイドウ
初夏の陽気、半袖で過ごせた…と、この頃は暖かな良い陽気です。
部屋に閉じこもるより庭によく眼をやることが多くなりました。庭を眺めるのは好きなのに、身勝手な私は庭に下りて手入れをすることが嫌いです。腰がすぐ痛くなるし、しばらくすると、藪蚊が出てきます。あの藪蚊はとてもしつこい痒さに見舞われて、もう勘弁!となるからです。
桜たちは草野水路の際に植えられて見ごろを過ぎ、桜と葉っぱとが同時にきれいだと思えるころである。
去年は生協から、庭仕事用と頑張るつもりで、顔からすっぽり覆われてまるで養蜂家のような出で立ちになる上着を求めました。今日はそれを着て庭に下りましたが、幸いまだ藪蚊は生まれていなかったので快適でした。しかし、30分を過ぎると腰が痛くて我慢ができなくなるんですが…。家に入って休んだりまた草や剪定した枝を片づけたりのちょっとだけ働いてみました。
さすが庭師さん達が来てくれたお陰で、今日の仕事は庭の半分だけは、すっきりしました。
こんなに木の芽が伸びてきて、庭が生き生きしてきた代わりに、乱雑な荒れた庭の印象に変わってしまった。流石の私も何とかせねばと追い立てられるような、母に申し訳ないような気持ちになってきたのでシルバー人材銀行から庭師さんに来てもらっての整備にかかった。
藤の花やフリージアもその他もろもろの花が…これから次々に咲いてくれるだろうが、今剪定すると花が見られなくなることもあることになってしまう。伐らないで花が見たいからと言えばそうしてくれるのだけれど、面倒だからさっぱりしましょう。
それなりに私たちの目を、心を楽しくさせ和ませてくれるだろうから。