この様な境地を
30歳前後で獲得した石田徹也!!
「捜索」
昨夜NHK・Eテレより
母の体の傷に注目が・・・・・
「触手」
吉野家の牛丼か?
傷ついたサラリーマンが。
「兵士」
母がバーコードを。
自分で子供の気持ちがわからない。
石田徹也の
膨大のメモ・デッサンが残されています。
興味深いものです。
言葉も残されています。
聖者のような芸術家になりたい。
・・・・・・と。
やはり
昨夜の8:00~8:45 NHK Eテレ
石田徹也の番組はよかった。
前回のブログ(5年前)を書いたころに比べれば、
石田徹也の名前は
確実に広がった。
いいことだが
そのことは同時に
現実社会に弱者が増えていることも意味している事でもある。
格差社会の到来を
予言していたともいえる!!
亡くなられて後の展示会での
来場者の2500人の言葉が残されているという。
☆心にクサビが打ち込まれて生きるって苦しいよ。
☆飛べなくなって20年。
など。
読んでみたいです。
一言でいえば
石田徹也が言いたいことは
夢が大事!!
10月27日まで
足利美術館で展示会が開催されています。
午後から
リハビリ体操3級養成講座
夜は
キヤコン(口琴)の演奏会・・・ロシア・サハ共和国の女性口琴者による演奏会