ル・コルビュジエの絵画に驚かされる。
彫刻だけでなかったル・コルビュジエ。
やはり自分の目で見ないと解からないものです。
パンフレットから。
毎日の制作の努力にも感動させられる。
ル・コルビユジエと20世紀美術
国立西洋美術館
8月6日(火)~11月4日(祭日)
昨夜の
夏井先生の内郷学は
昔話・特に内郷のキツネの昔ばなしが中心で面白かった。
飯村直美料理教室も話題で盛り上がりすぎたかな。
先日の
ミケランジェロ展と同じ国立西洋美術館で開催されていました、
「ル・コルビユジエと20世紀美術」は
よい企画で
ル・コルビユジエの絵画が
こんなに並べられる機会はなかなかないのでは。
ル・コルビユジエは建築家・都市設計家として
いのししも見ていまして、
絵の方は余技かと思っていました。
本で
建築家として理解していたつもりで、
絵はほとんど見ていなかったのですが、
今回の展示作品を鑑賞してビックリ。
午前中を絵画制作。
午後を設計事務所での仕事に充てて活動していたことを今回知りました。
トータルな創造者だったことに驚く。
また
今回の展示会の特色の一つに
ル・コルビユジエの設計した美術館の中に
本人の絵画・彫刻を置き
鑑賞できたことにも感動させられます。
すなわち
ル・コルビユジエが唱えた「諸芸術の綜合」は
最近では特に注目が高いが、
その考えが今回確かめられたことにも感動させられました。
また新しい才能を発見した画家たちの作品も紹介され
初めて触れた作品にも感動させられた。
ボーシャンやルイ・ステールなどや
日本でひときわ人気の高い
ビュッッフェを見出したのにも驚いた。
いわきも朝晩は寒くなりました。
現在は好天。風は寒いが。
友人・知人でも風邪ひきの方が多いのでご注意を。
午後から、
台風で延期になりました
シルバーリハビリ3級指導士養成講座に参加。
いよいよ後半戦6回目になります。