昨日
いわき・なるほど歴史塾で
100年以上いわきで途絶えていました
「キヤコン」が復元されたと山名先生がおっしゃる。
お借りして会員さんが早速吹いてみる。
昔の飯野八幡神社の風景が浮かぶよう。
大須賀筠軒さんが書かれた磐城誌料歳時民俗記
(一昨日「いわき学」で夏井先生がそのページを講義)
下記の写真で紹介。
に書かれています図を参考に復元をされた。
山名先生がご紹介。
早速会員さんが吹いてみる。
旧暦の飯野八幡宮の例祭のお祭りに
お店で売られて大勢の方が演奏していたようです。
大須賀筠軒さんが書かれた磐城誌料歳時民俗記
P104から。
この図を参考に復元を。
記録とはすごいですね。
時間を超え伝えることができるのですから。
いのししの購入した
ベトナムのキヤコン(口琴)です。
昨年の1月から始まりました
古事記・上巻から今月まで約1年10か月で
原文で上・中巻が終了できました。
来月から下巻を。
世界の中に出ていくためにも
日本の歴史を知ることが大切。
その中でも
国の成り立ちを知らないとどうしようもないので。
次世代の子供たちにぜひ学ばせたい。
中巻では
山名先生が「くにたま通信」で書かれていますように
日本武尊(やまとたけるのみこと)
・・・古事記では倭建命(やまとたけるのみこと)が
熊襲征伐・東国征伐を次々命じられて
ついに力尽き
故郷に帰還できないまま
薨去(こうきょ)してしまう場面が圧巻でした。
その場面の文章です。
10月7日に
「いわきキヤコン(口琴)の夕べ」
をご紹介しましたが、
いわきでも100以上前には
キヤコンという口琴が演奏されていた記録が
大須賀筠軒さんが書かれた磐城誌料歳時民俗記
に書かれています。
そのキヤコンが復元されました。
上記写真です。
「なるほど歴史塾で」山名先生が
ご紹介され
早速会員さんが演奏してみました。
遠い日本のなつかしい
いわきの感じがしました。
記録とはすごいですね。
時間を超え伝えることができるのですから。
いわきでもこれを契機に
「いわき口琴(キヤコン)愛好会」ができました。
一般財団法人國學院大學院友会福島県浜通り支部
🏣972-8318
いわき市常磐関船町諏訪下六の三
金毘羅神社内
です。
大勢で演奏できれば
3・11以後の災禍から立ち直る心の調べとして
助け合い・励ましになるのではないでしょうか。
大勢で参加したいです。
なるほど歴史塾では
昨年1月から始めた
古事記上巻・中巻を
約1年10か月をかけ
昨日終了でき
次回から下巻に入ります。
何とかここまで、
原文で読み続けられました。
午後
シルバーリハビリ体操指導士養成講座・・・3級
夜はシニアパソコン
と今日も大忙し。