庭の花も残りは少ないが。
これから、キク・皇帝ダリが楽しみですが。
「唐辛子」もこのような風景に。
みんなで学ぼういわきの歴史(P29)・・・いわき市教育委員会発行
いわき平城と城下町
みんなで学ぼういわきの歴史(P36)・・・いわき市教育委員会発行
江戸時代の終わりと戊辰戦争
いわきの戊辰戦争(6回)
~明治政府軍と奥羽列藩同盟軍の戦いから149年~
講師は
夏井芳徳先生(いわき地域学会副代表)
NPO法人ワンダーグラウンド講座
いわき市の共催、いわき地域学会の後援
1回目:新政府の平潟港上陸
~新政府軍と仙台藩のやり取り~
1968年6月16日午前10時ごろ、
軍艦三艘で平潟沖に姿を見せた政府軍の上陸作戦を解説しました。
なぜ平潟港に上陸なのかも解説。
2回目:九面での戦い・・・1986年6月17日
~奥羽列藩同盟軍の平潟港奪回作戦~
新政府軍に奪い取られてしまった平潟港を奪い返そうと
奥羽列藩同盟軍の仙台藩・磐城平藩などが
勿来に兵を差し向ける作戦と戦い。
どんな戦いかを夏井先生は図で解説をしました。
3回目:泉城・新田坂の戦い、二ツ橋の戦い・・・1968年6月28日
~泉館、新田山、湯長谷館での攻防~
泉藩や湯長谷藩は、
どのように新政府軍と戦ったのだろうか。
渡辺町野新田坂での山や峠での激戦などはどのようなものなのか。
これも図で夏井先生は解説されました。
4回目:笠間藩神谷陣屋がたどった道
~中神谷から薬王寺、八茎へ~
現在の平の中神谷にあった笠間藩陣屋。
笠間藩は奥羽列藩同盟軍には加わらなかったので
磐城平藩と戦いに。
その戦いとはを解説されました。
いわきの中での敵・味方の戦いが・・・・
今回の戦いで一番のなぞが理解・・・・・
5回目:磐城平城での決戦 1
~第一次(6月29日)・第2次(7月1日)いわき平城攻撃~
泉藩・湯長谷藩を落とし
いよいよ三つのルートから磐城平城に迫る新政府軍の戦い方を解説されました。
沼ノ内、七本松、堀坂などで奥羽列藩同盟軍軍を破り
どんどん磐城平城に迫る緊迫した様子を解説いただきました。
6回目:磐城平城での決戦 2
~7月13日 決戦はじまる~
7月13日、早朝(4:45頃)からいよいよ決戦始まり
最後は落城の夜12時までの16時間の激闘の戦い方
とドラマを話していただきました。
磐城平城と近辺の図面を見ながら解説をただきました。
敵・味方の双方からの日記のような記録を読みながらですので
すごいです。
今回はブログには載せられませんでしたが
史料として
新政府軍の薩藩出軍戦状・復古外記 平潟口戦記
いわき平藩戊辰実践記 藩士十六人の覚書
等を利用されて
よりリアルにいわきにおける戊辰戦争を理解出来ました。
今まで理解したことを
より深く学べました。
貴重な講義
夏井先生・スタッフの皆さんありがとうございました。
「ミニトマト」はまだまだなり続けています。
長いですね。
3か月以上はなり続けている。
ありがたいです。
パブリカも
料理しやすいのでありがたい。
もうそろそろかな。
来週中には残りを解体してやらないと。
「ししとう」も4本ありますが、
収穫が長く重宝します。
唐辛子は
皆さんに喜ばれます。
かなり取れますので
サークル等も皆さんにおすそ分けを。
昨日は
子供と「さつまいも」の試し堀をし
3分の1ほど収穫しました。
収穫は今一歩と。
残りは少し遅らせることに。
たいしてやらないが、
今朝は腰が重い。
上記写真は
今朝の収穫でした。
収穫を見ながら
料理の献立を考えています。
今は料理長ですから。
日めくりカレンダーより
☆病気が治してくれるものも
あるんだね。
兵庫県医師の方
大病を患った先輩医師の一言。
仕事一筋で家族とも絶縁状態の先輩医師。
病気をきっかけに家族とも復縁でき
最後も笑って逝ったと。
よかったですね。