いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

塚前古墳と神谷作古墳群

2018-03-10 10:11:54 | いわきの講演会

蓋(きぬがさ)形埴輪…特殊な埴輪らしいです。


蓋(きぬがさ)埴輪・・・やっと見つかった。


いわきの主な古墳群の場所です。


北上方から見た塚前古墳です。
前方後円墳で古墳時代の後期(6C中ごろか)
円筒埴輪と蓋(きぬがさ)埴輪の出土
特殊な築造技術が特徴


真上から見ました。
一部の山が残っているようです。
畑・家が。


全長が95~120㎡と大きな古墳です。


神谷作101号墳から
人物埴輪(男子像)


人物埴輪(跪座像)
ー匍匐姿勢ー


昭和23年12月から翌年5月まで。
磐城高校史学部生

いわきの古墳の最新事情として
「塚前古墳と神谷作古墳群」
木幡 成雄先生(いわき市教育文化事業団)
のお話を聞きました。

いろいろ出土品の話で
盛り上がりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「白水阿弥陀を生かす景観まちづくり」講演会・・・本日・内郷公民館にて開催

2018-03-10 09:49:02 | いわきの講演会

白水阿弥陀を生かす景観まちづくりの展開に向けて」
講師は
小林 敬一先生(福島県景観アドバイザー・東北芸術工科大学教授)です。

本日3月10日
14:00~16:00
いわき市内郷公民館にて
参加費は無料です。
事前申し込みも不要です。
主催はいわき市 都市建設部 都市計画課です。

平安時代末期に造営された福島県唯一の国宝建築物
「白水阿弥陀堂」をテーマに
風格・魅力あふれる景観まちづくりを考える講演会です。
これから参加してみます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みんなで祝おう恵比須講の終焉・・・いわき

2018-03-10 09:15:58 | なるほど歴史塾

2010年(平成22年)・・・3.11の前年
11月21日に始まり
昨年第8回、11月26日をもちまして、終焉され、
上記のような記念誌を作りました。


大國魂神社 宮司の山名先生が
恵比寿講の意義について書かれました文章です。
恵比寿様と大黒様の二柱が一対となって
建物を支えていますのが和風建築です。
親が在り子が居て
魂の継承
すなわち
祖先の祭りごとが成立し
子孫繁栄を継承してきました。

この8年間には
東日本大震災が2011年3月11日に発生し
会員さんも亡くなられました。

第一回には
滑津川に伝馬船・海星丸を浮かべ、
子供えびす大黒様の姿で乗船し

川を上り下りして
多くの観衆を喜ばせたことが思い出されます。

いのししも「なるほど歴史塾」の一員としてすべて参加し
「ポーポー焼き」を担当してきました。

当ブログには
そのことは載せてあります。

長い間
ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする