いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

「老後ひとりぼっち」を生きる講演会に参加・・・松原淳子さん・・・いわき市

2019-01-21 10:36:51 | 家庭菜園

「老後ひとりぼっち」を生きる
~最後まで自分らしく生き続けるために~
講師は
ノンフィクション作家の松原淳子先生。


シンガーソングライターでもありますので
最後は歌も披露されました。
「スマイル」を。
衣装も決まってます!!

「老後ひとりぼっち」を生きる
~最後まで自分らしく生き続けるために~
講師は
ノンフィクション作家の松原淳子先生のパンフレット。
主催は
いわき市介護支援専門連絡協議会でした。


先生の参考資料として、
日本の高齢者をめぐる資料等です。


先生は団塊世代。
いのししと同年生まれでもあります。
お母さんは92歳で元気溌剌。
昨年12月29日東京新聞で記事になりました。
「92歳 私、楽しいの」から。
先生からコピーをいただきました。


元気の秘密は
食べて、運動して、前向きに・・・・・
掃除も・料理も・おしゃれも・お出かけも


そして
小さな積み重ねが元気の源のようです。


「長生き地獄」
・・・長生きが幸せの時代は終わったと・・・
昨夜、読みました。
あらためて、
大変な時代に突入したと感じました。


先生のサインをいただきました。
先生は団塊の世代生まれで
いのししは
先生と同年生まれです。

ですので
作家デビューの頃から著書を読んできました。
・女が家を買うとき
・クロワッサン症候群など
デビュー当時から
女性の一人旅=女性一人の生き方
を一貫して書いてこられました。
団塊世代でなくては書けないテーマを。
最近では
「老後一人ぼっち」を読んでみました。

一昨日
いわき市文化センターにて

「老後ひとりぼっち」を生きる
~最後まで自分らしく生き続けるために~
講師は
ノンフィクション作家の松原淳子先生のパンフレット。
主催は
いわき市介護支援専門連絡協議会でした。

に参加してきました。

多くの方々が、
笑いながら、うなずきながら、
これから
自分たちに係る問題ですので
真剣に耳を傾けて聞いていたようです。

結婚しても
子ありでも
最後はひとり

☆4割が「独居老人」の時代に!!
☆子供は老後の保険にはならない
☆ひとりになって
 ぶち当たる「保証人」という壁・・・日本にしかない!!
☆孤独を楽しむ力を身につける 

など
自分らしく生き抜くヒントを話されました。
あとは
各々
実行しなければならないでしょう!!

国には
頼れない時代になるでしょうから!!

 

日めくりカレンダーより
☆すみませーん。
  イチゴのメロンソーダー
 下さい!

    岐阜県 学生の方

喫茶店でモーニングを食べに行った時
筆者が
いちごクリームソーダーを注文しようとしたとき
間違えて、
メロンクリームソーダーを頼んでしまった。
その時
慌てて、おばあさんが訂正しようと
定員さんに言った一言でした。

☆予防は
 治療に勝る

コメント
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