中津川の散策
とまりぎ
まだ陽が山の上にあるから、近くの中津川を歩いてみようということになった。まず、吊橋を渡り、対岸へ行く。
少しづつ夕方へ向う。夕陽の中に紅葉が目を引く。
円形のこまどり荘の建物が見える。
両神山が近いが、こちら側から上り下りする人は少ない。幹事は、両神山へよく登るそうだが、この中津川へ来てみたいと思っていたようだ。
森林科学館でこのあたりの森林への力の入り方を感じ、たいへん参考になった。
温泉へ入り、コテージでしばらく酒とつまみ。時間になったので食堂へ行き、岩魚の塩焼きと鱒の刺身、この土地の固い独特のジャガイモ、鳥の蒸し煮などで満腹。
食堂は椅子席で落ち着かず、早々に部屋へ戻る。