佃島 佃島 とまりぎ 狭い路地の入口に、佃天台地蔵尊とある。 中にはたしかに地蔵さんが、線香の煙の中にいる。 いつも清掃されて、きれいだ。 ... >続きを読む
楽先生と一緒に行ったこともあった。
中学の同窓生と行ったこともあった。
とまりぎ仲間と行ったこともあった。
家族で行ったこともあった。
何故か、落ち着く場所だ。
月島のもんじゃが近いからだろうか。
干し柿
とまりぎ
柿が並んでいる。最近干したようで、柿の表面が瑞々しい。
次太夫堀公園の民家園のひとつの風景だ。
日数が経つうちに、色が変って小さくなる。以前、山梨から送られてきたのはコロ柿と呼んでいた。小さくカタかったのを覚えている。小さく切って料理にも使っていた。
柿の木の一本だが、まだ実が附いている。鳥のために残しているにしては、多い。
もう一軒「さかや」へ移り、覗く。囲炉裏に火が入っている。心地よい煙の匂いが立ち込めている。
縁側に出る。この狭い空間が居心地の良さを感じる。
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