院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

野菜炒めの続き

2005年06月03日 11時39分26秒 | 
さて続きです。炒めものってね、コンロの火が強かろうが弱かろうが

材料の具材達にとってはあんまり関係ないんです。


彼ら(野菜達)が直接付き合うのは鍋肌なんです。

だから大切なのは鍋肌の温度ということになります。

そろそろわかってきましたかな?


鍋肌の温度って強い火ならすぐに上がるし弱い火なら時間がかかるんだけど、

強い火と弱い火の違いなんてそんなもんです。

だからね、家庭のコンロだって鍋をよおくカラ焼きしてあげればいいんです。

ただこれにはね・・・あぁ、今日は珍しく患者さんが来るなぁ。


        じゃあまたね!


野菜炒めって実は手ごわい

2005年06月03日 08時23分51秒 | 
「炒めものは火力が決めて」なんて言うけど、まぁそうです。

でもね、それって家庭のコンロじゃ無理って意味ではないんです。

野菜をいつまでもダラダラ炒めていてはしんなりとしてしまって

美味しくないんだけど、高~い温度で火を通してやればダラダラ

炒めなくてもタイチョプ~。

でも高~い温度が家庭のコンロじゃ無理なんじゃないの!?

いやいや、それは違うんです。それはね、あ!珍しく患者さんが来ました。

家庭で美味しい野菜炒め編は、また後で。