院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

チッキンカリー

2005年06月12日 17時07分05秒 | 
ナマステー。昨日は急遽友達が遊びに来たので

おもてなし!ということでチキンカリーで迎え撃ちました。





カレ-なんてね、レシピが決まってるものじゃないんですよね。

だから、レシピも大事だけど味見をしっかりやってください。

院長もカレーの味見は慎重です。

        作り方

1) から揚げ用鶏のもも肉600gをボールにいれ、塩コショウ、練りショウガ

ターメリック、ヨーグルト(シンプルなやつ)で下味をつけ30分ほど放置プレイ。

2) フライパンに油大さじ1をあたため、小さじ1のクミンシードを炒め、

香りが出てきたら1の肉を投入し、表面が色づくまで炒める

3) 煮込みようの鍋に水2リットル、ローリエの葉っぱ1枚と2で炒めた

肉を投入。煮込む。

4) その間に玉ねぎ3個を薄切りにし、おおさじ2の油をひいたフライパンで

炒める。木べらで炒めると料理してるって感じがよくが出ます。

5) 頑張って炒めましょう、古内東子でもかけながら炒めましょう。

10円玉みたいな色になったらカレー粉おおさじ3を玉ねぎにまぶし、また炒めます。

6) 5のフライパンに煮込み鍋の煮汁をおたま2杯くらい入れて、玉ねぎを木べらで

よく切り、煮込み鍋に戻します。

7) コンソメのもと1個、トマトピューレ1/2カップ、鷹のつめ3本、しょうゆをおおさじ3

入れて少し煮込む。

8) さあ、ここからが好みの領域なんで各自が味見しながら調節してください。

コクが足りないときはウスターソース、ビターチョコレートなんかを入れてもいいですね。

砂糖を使っても構いませんが、砂糖が多すぎた場合は何故か修正がききませんので、

注意してください。

※オススメは日曜の夜に作って、その日は食べずに月曜以降に食べる方法。

一晩置いたカレーの前にはどんなテクニックも無力です。