院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

ソース焼きそば一案

2005年06月30日 08時41分41秒 | 
朝から雨が強かった今朝は

お気に入りの長靴で出勤です。

電車通勤ですが、長靴です。

今日も吉祥寺→秋川間で長靴客は自分以外ゼロでした。

院長です。


おはようございます。

いつの日からみんな「履きたいキモチ」を抑えるようになったんでしょう。

履きたいんだから履けばいいのに。ホントはキックボードだって乗りたいくせに・・・

なんか湿っぽくなっちゃいましたね。今回はみんな大好き「焼きそば」です





自宅で焼きそばを作るということのメリットについて考えてみましょう。

自宅で焼きそばを作るということはその焼きそばを自宅で食べるということです。

もうおわかりですね、

そう、「青ノリフェスタ'05!!」

こんな青ノリバカがけの焼きそばを食べたら、歯についた青ノリの除去は外出先では

まず不可能です。

だからこそ自宅にいる時は不必要に多くかけたい・・・

そんな中世貴族的な焼きそばです。

院長の焼きそばは青ノリバカがけのみならず、ポイントがあと2つあります。

ひとつは肉にちゃんと下味をつける点と、もうひとつはモヤシを別鍋で炒めて

シャッキシャキに仕上げる点です。3袋入り100円の焼きそばだって、この手間で

生まれ変わります。

                   (作り方)2人分


1)  豚の小間切れ100グラムにうっすらと、味塩胡椒、酒、片栗粉をまぶし、手で混ぜて

    下味をつける。モヤシは片手で掴める限界くらいが2人分にちょうどいい量です。


2)  フッ素フライパンで肉を炒め始めたら、隣のコンロで中華鍋をキンキンに空焼きする。
    
    肉の赤いトコがなくなったらソバを投入、水とソースの粉を入れ、混ぜたら火を消す。


3)  隣の中華鍋にたっぷりめに油を入れてモヤシ投入。酒もオオサジ1を入れて

    15秒炒めたら隣の焼きそばのフライパンにドカッと入れて、混ぜ合わせたら完成。

    青ノリは景気よくいきましょう。