院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

箸で切れなきゃ角煮ぢゃない!

2005年06月26日 09時20分11秒 | 
院長はぶっちゃけ、実はチャーハンドラゴンロードが

やりたくて、ブログを始めたようなものなんです。

そして自分の中では満を待してついに

チャーハンドラゴンロードを発表しました。

力作でした。



訪問者数が激減しました・・・

何故だ!?

鬼嫁曰く「長すぎ、ウザい」     やっぱウザいスか?

だから今回はチャーハンドラゴンロード(実践編)は次にまわして、土曜日に作った

「豚の角煮」を紹介します。






角煮の定義とは・・  1、豚のバラ肉を角状に切って煮込んだもの           
           
           2、箸で切れる。 以上です。

でもね、院長、実は何回か角煮を作ったことがあるんだけど、柔らかさにはあんまり満足して

なかったんです。結構苦手意識があってね、そんで煮込み時間を従来の40分から3時間に

マイナーチェンジ。一気に土曜日なメニューになったのです。そりゃあもう「水水肉」のように

やわらけえです。

                 (作り方)4食分


1)  豚バラブロック1200gを大きめの角切りにして、鍋に入れる。ネギの青い部分を3本分と

    ショウガの薄切り5枚を一緒に入れて、水たっぷりで煮込む。アクもとる。

    途中で水を足しながら3時間煮込んでね。


2) 煮込んだら肉はそおっとつまんで全部取り出して、煮汁を2カップだけ残して、

   後は全部捨てる。


3) 鍋にさっきの肉と煮汁2カップ、醤油80cc、ミリン、砂糖各オオサジ2を加え、味が

   染み込むまで煮たら完成。20~30分くらいかな。


※角煮は好きなんだけどなんか独特のクセがどうも・・・ という人も大丈夫、このレシピには

「八角」が入ってないからね。

見てわかるように技術はいりません。必要なのは時間のみです。時間さえあればそこいらの

店よりはうまい角煮があなたのモノです。