院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

現代型紋切りワード。

2006年04月14日 07時57分27秒 | 
昨晩はうちのマンションの水道メーターから漏水があり、

それを知らせてくれたお隣さんに

ズボン下姿でお礼を言った院長です。

おはようございます。


水周りのトラブルってたいてい夜なので

水道屋さんは夜間営業を基本にするといいのに。


それはさておき、最近というかずいぶん前から気になっていたことがあるので、

それについてちょっと。


「今は花粉が落ち着いてる時期なので、花粉症の人にとっては

 だいぶ楽だそうです。あ、でもね、スギ以外の花粉のアレルギーも

  多いみたいですよ。」


というごくありふれた会話で次にくる文は、なぜかみんな判で押したように

 一緒なのです。








「ブタクサとかね。」


そう、スギ以外のアレルギーの話の時はなぜか必ずブタクサです。

もう、これはセットです。

だいたいみんなブタクサがどんな植物か知らないでしょ?

なのに、なのに、特別な代表的アレルゲンでものないブタクサが

常に引き合いに出されるのは何故か?


患者の途切れた暇な時間に考えた末、院長が出した答え。


「ブタクサって名前が、つい使ってみたくなる言葉だから。」


どうでもいいことには俄然、熱っぽく語る点が奥さんに

うざがられるのでしょう。


でもこれは面白いから今度実験してみ。

方法はこうです。


「私の友達はすごくひどい花粉症で一年中グスグスいってるよ。

  なんかね、花粉アレルギーってスギだけじゃないみたいよ。」


この文を一字一句この通り言うとほぼ間違いなく「ブタクサとかね」という

言葉を引っ張り出せます。

もうね、笑っちゃうから。


あ、今日は語りすぎたので料理レシピは無しです。

代わりに今朝食べた「ピーナッツバターバカ塗りトースト」でも

載せときましょう。

カロリーが自慢!みたいなトーストです。