院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

ミートソースの作り方。

2006年04月21日 07時59分46秒 | 
こう見えて計画性は高く、

間際で慌てることはあまりない院長です。

おはようございます。


随分前に書きましたが我々の業務は、毎月15日までに

前月分のレセプト(正しくは療養費支給申請書といふ)という書類を

本部宛に提出しなければなりません。

この書類作成は我々の生活の要になるので、これをしないと

お米と醤油が買えなくなります。

だから院長はだいたい毎月12日頃までに書類は仕上げ、

余裕をもって提出します。


でもうちの接骨の会のほかの先生方は、マックスでおそい人だと

15日に書類を作成し始め、その日の夜中とか16日に日が

変わってやっと仕上げる先生がいます。

じゃあ間に合わないじゃんと思いますが、その書類は

正確には16日のアサイチに本部のポストに入っていればいいので、

夜中に車を水道橋の本部まで飛ばしてポストに自分で入れれば

なんとかセーフなんです。


で、他の先生はそんなに危なっかしいことを割りと日常的にやってるので、

たぶんギリギリまで書類に手をつけない理由があるのだろうと、

この間思い切って聞いてみました。


「皆さんがギリギリまでレセプトをやらないのは、どういう理由ですか?」

ってね。

そしたら


「竹村くん、真顔で聞かないでくれよ。理由なんかあるわけないでしょ、

  単にだらしないだけだよ」ですって。


理由なんてほんとに無いみたい。


ってことは院長の質問は試験前に慌ててるやつに


「なんで試験前になって慌てて勉強してるの?

  普段からきちんと勉強してればいいのに」って

真顔で聞いたのと同じってことですね。
 

エヘッ、ナチュラル無礼。


さて、最近院長夫妻は運動を始めたにも関わらず、

お互い2キロづつ太ってしまったので炭水化物を少し減らす方向の

メニューにしました。

というわけで昨晩は「スパゲッティーミートソース」

時間に余裕のある院長なので昨日はミートソースを作りました。

中学の家庭科以来の気もしますが、しっかり仕上げるあたり、

自画自賛的にいうと天才かと。



               (作り方)


 1) フライパンに油オオサジ2とニンニクミジンを入れたら火をつけ、

    香りがたったら一個分の玉ねぎミジンを入れ、透き通るまで炒める。


 2) 合い挽き肉を300グラム入れて白くなるまで炒め、ナツメグを振る。

    半カップの赤ワインを入れて火を強くし、アルコホルを飛ばす。


 3) 水を1カップとコンソメの素を一個、ローリエ一枚、カットトマトの

    缶詰を一缶、トマトケチャップ半カップ・・で全部だったかな?

    水分が適当に飛ぶまで煮詰めたら塩胡椒で味をキメて完成。



塩でビビんな! もうひとこえが、旨味ドカンを呼び覚ます。