院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

使い捨ての使い分け。

2006年04月15日 07時54分52秒 | 
近頃は不器用なこだわりよりもマイルドな利便性に魅力を感じます。

院長です。

おはようございます。


分かりやすく言うと中華鍋よりフッ素フライパンのほうがいいってことです。


中華料理でも鉄の中華鍋じゃないとどうしてもいかん!ってものは

実はあまりなくて、家庭のキッチン環境ではやはり

フッ素フライパンのほうが取り扱いが楽なのですわ。


炒飯すらフッ素フライパンでパラパラに仕上げることが可能なので、

重たく、焦げ付きやすく、取っ手の熱い中華鍋は院長のうちでは

すっかりナリをひそめてしまいました。


フッ素フライパンの欠点といえばやはりその耐久性です。

院長はとくに26センチ、398円以上のフッ素パンを買ったことが無いので

特にもちが悪いです。どうしたって3ヶ月。

これ以上使うと目玉焼きがくっつき始めるので取替えが必要です。


5千円くらいのフッ素パンもよく見かけますが、果たして

398円のものの10倍もつかどうかは甚だ疑問です。

吉祥寺にいたころは西友で買ってたのですが、あきる野ではどこに

398円フッ素パンが売ってるかが当面の問題でした・・が!

曲がり角のヒノミ薬局で見つけたのであっさり解決。


すんごく高い鍋のセットを買わされた主婦が「でも一生もつし・・」と

言いますが、元々、調理器具なんてそんなに壊れやしません。

フッ素パンは例外なので消耗品と考えれば、より安いものがベターかと思います。


1000円以上は無意味かと・・


鉄へのこだわりを捨てて楽になりましょう。


さってさて、最近は夜よりも昼の方が見映えのするものを食べてるせいか、

今回も昨日の昼ご飯です。

とは言ってもレトルトのハンバーグに付け合わせを添えただけ。

皿がいいとこんなんでも映えるんだよね~

お皿には700円くらいは使いましょう。