院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「彼、すっごいクールなの!的な。」

2007年01月12日 07時06分35秒 | 
資源ゴミに出す雑誌を風呂から上がったら縛るように言われたので、

素っ裸で雑誌をガシガシ縛った院長です。

おはようございます。


「シャツを着る暇があったらとっとと雑誌を縛っちまいな!」

と凄まれたわけではないのですが、なんとなく裸で雑誌を縛りたい気分でした。


雑誌を縛りながら12チャンネルでやっていた12チャンネルっぽい映画

「ファイヤークラッシュ 灼熱のカタストロフ」を観ました。


悪夢のような勢いで広がり、町を飲み込もうかという山火事相手に

命がけで闘う消防士のお話でした。


ツイスターとか、パーフェクトストームと同じ自然災害パニックもので、

名作とは呼ばれにくい部類の映画です。

見終わったあとに何も残らない感じが12チャンネルっぽくていいじゃないですか。


出ていた主人公がまたサエないんだ。

唯一見たことある俳優も確かザ・グリードに出てた悪者の人で、いづれにしてもかなり微妙。


院長思うのですが、アメリカ映画に出てくる若者像っていつも同じで、

母親には反発しつつ、身持ちは固い主人公クラスの女の子と、

お調子者で身持ちが柔らかい女友達、

主人公の幼なじみのサエないのび太系男友達(非常時に男を上げる)と

同じハイスクールにいるちょっと気になるクールな男(非常時に男を下げる)


こんなのが大体キャンプかなんかでトラブルに巻き込まれるのです。


登場人物から展開が面白いほど読めるのもこういう映画の特徴で12チャンネルっぽいです。


「ファイアーストーム 灼熱のカタストロフ」 総評 93点。



昨日は「しみしみ肉豆腐(12/22参照)」をしました。

これも新メニューではないけど、それほど安定して美味いということです。


極端な話、これより簡単でこれより美味しいものがあったら逆に教えて!ってなもんです。