院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「生来おばさん。」

2007年01月18日 07時07分32秒 | 
ドラマは一気見でしか見なくなりつつある院長です。

おはようございます。


今期のドラマは「華麗なる一族」と「演歌の女王」と深夜の「Xenos」を録画して貯めてます。

これらはずっと後で見ると思いますが、今は夕方にやってる

「お見合い結婚」を見始めました。

これ、最近のドラマかと思いきや、6年以上も前のドラマなのね。


この中でジュディオングが出演していて、金持ちで暇なせいなのか、

夫の部下の見合いの面倒ばかりみて、若い人を結婚させるのを

生き甲斐にしている世話焼きおばさんを演じてます。


こういうおばさんは確かにいそうだけど、これは

おばさんがそうなるというのではないんだよね。


わかりにくいかもしれないけど、女の人があまりいい意味ではなくおばさんになるのは


年齢じゃないと思います。


その人の生れつきのおばさん度みたいなのがあって、それが強い人は、

もう小学生からおばさんくさいのがいます。

だって院長が小学生の頃にもいたよ。

仲人みたいに、やたらクラスの男子と女子をくっつけたがる世話焼き女子が。


「誰々ちゃんがあんたの事好きだって。絶対お似合いだからさ~断っちゃダメだよ。」

なんて調子で今まで何組くっつけたかってのを誇らしげに語るの。

小学生なのに。


で、当の本人は全然そういう恋愛事情のかやの外にいるのも特徴的。

いつだってそういう女子いましたけどね。

やっぱりどうしても悪い意味でおばさんっぽくて、院長の場合はそういったコは

恋愛対象としては見れなかったね。


ただそういうナチュラルボーンおばさんは年頃になると、案外恋愛に

積極的になるケースもあり、結婚は早かったりもします。


男が弱体化している現代では恋愛に積極的な女子は恋愛においては

やはりかなりのアドヴァンテージがあるな~と思ったりします。


近年、オス度が弱まってる院長は肉よりも魚の頻度が高くなっています。


昨日もそんなわけで塩サバとほうれん草のお浸しでした・・・