まぁ「ハニカミ王子」はわかるとして「どげんかせんといかん」は「つかってねー」
という意見がほとんどでしょう。
元々は「現代用語の基礎知識」って本を作ってるところが募集をかけ、ノミネート語を
募り、選定委員会が「新語、流行語」を決めていたそうですが、途中からどういうわけか
冠に「生涯学習のユーキャン」がつくようになり、一層不透明な感じになりました。
しかし年末の話題のひとつになるくらい、恒例行事として浸透していますし、
なんだかんだ言っても院長は楽しみにしています。
その年をざっと振り返るにはぴったりだからね。
で、大賞の選定基準がよくわからないので、毎年「う~ん・・」という腑に落ちない言葉が
選ばれてるような印象もあります。
我ら夫妻の間で「あ~、今年も政治枠が入ったね」と話すことがありますが、「どげん~」は
そんな政治枠。
政治枠のもっともひどかったのが1999年の「ブッチホン」
マスコミ界でも使われていた形跡が無く、日本国民全員が「?」だったのでは?
誰も使ってねーよ!という言葉を無理やり持ってくるのには、選定委員を縛る
なにか見えない大人のとりきめがあるのでしょう。
今回、トップ10にも入らなかったノミネート語で気になったものをピックアップしてみましょう。
KY(空気が読めない) ナントカ還元水 (消えた)年金 ビクトリー/ビリーズブートキャンプ
おしりかじり虫 別に・・・ ミンチ偽装 ネットカフェ難民 ワーキングプア 工場萌え
などなど。
「広く世間の口、耳をにぎわせた言葉」を流行語とするなら「どげん~」よりも適当なものが
ごろごろしてるよね~
実質的には「どんだけ~」と「そんなの関係ねー」が一番使われていたのは
言うまでもないけど。
という意見がほとんどでしょう。
元々は「現代用語の基礎知識」って本を作ってるところが募集をかけ、ノミネート語を
募り、選定委員会が「新語、流行語」を決めていたそうですが、途中からどういうわけか
冠に「生涯学習のユーキャン」がつくようになり、一層不透明な感じになりました。
しかし年末の話題のひとつになるくらい、恒例行事として浸透していますし、
なんだかんだ言っても院長は楽しみにしています。
その年をざっと振り返るにはぴったりだからね。
で、大賞の選定基準がよくわからないので、毎年「う~ん・・」という腑に落ちない言葉が
選ばれてるような印象もあります。
我ら夫妻の間で「あ~、今年も政治枠が入ったね」と話すことがありますが、「どげん~」は
そんな政治枠。
政治枠のもっともひどかったのが1999年の「ブッチホン」
マスコミ界でも使われていた形跡が無く、日本国民全員が「?」だったのでは?
誰も使ってねーよ!という言葉を無理やり持ってくるのには、選定委員を縛る
なにか見えない大人のとりきめがあるのでしょう。
今回、トップ10にも入らなかったノミネート語で気になったものをピックアップしてみましょう。
KY(空気が読めない) ナントカ還元水 (消えた)年金 ビクトリー/ビリーズブートキャンプ
おしりかじり虫 別に・・・ ミンチ偽装 ネットカフェ難民 ワーキングプア 工場萌え
などなど。
「広く世間の口、耳をにぎわせた言葉」を流行語とするなら「どげん~」よりも適当なものが
ごろごろしてるよね~
実質的には「どんだけ~」と「そんなの関係ねー」が一番使われていたのは
言うまでもないけど。