院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「ご主人専用機。」

2007年12月07日 07時07分28秒 | ノンジャンル
タケコツの待合いスペースにはデジタルの体重計があるので、

ちょっと時間のある患者さんは試しに乗ってみたりしてます。


しかしこの体重計、10グラム単位まで測定出来る精密なもので、

機械としてややデリケートに出来ているようです。


ボタンを押して数秒待って、表示が「0.00」となれば計測可能状態になるのですが

だいたい院長以外の人がボタンを押しても何秒待とうが「0.00」の

表示は出ず、計測不能となります。


院長は2日に1回は自分の体重を計りますが、その時は不具合が出たことなど

1度もありません。

でも、患者さんにその体重計の使い方を教え、その通りにやってもらっても

表示が「0.00」になることは滅多に無く、めでたく体重を計れた患者さんは

今までに5人はいないと思います。


何でですかね?


ただボタンを押して数秒待つだけなのに、院長以外の人はたいてい失敗します。


なにか秘密が?


こっちが知りたいくらいです。


とても正確に飼い主、いや持ち主を見る機械なのかも知れません。

不思議。


さて、昨日は奥さんがテーブルクロスの新しいのを買ってきました。

院長は食事、とくに鍋のときによく汁を散らすので、洗っても洗ってもクロスは

すぐに染みが付きます。


だから我が家の場合テーブルクロスはある程度消耗品です。


今回奥さんが買ってきたやつは、とてもかわいく、ダイニングテーブル周辺を

オシャレに見せるので、いい仕事をしたね~と褒めてあげました。