院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「チキンと下仁田ネギのバルサミコソース。」

2007年12月27日 07時12分16秒 | 
最近「パソコンのハードディスクが急に壊れたらどうしよう」と怖くなったので、

外付けのハードディスクを買ってバックアップをすることにしました。

今さら。


院長はさほどパソコンに詳しいわけでもないし、奥さんもタイプはクソ早いけど

パソコンの知識は院長とどっこいどっこい。


身近にパソコンに詳しい人がいないのは心細いですが、バックアップくらいなら

ネットであれこれ調べながらなんとか出来るでしょう・・・と見積もってました。


お昼休みに東急のノジマ電気で外付けハードディスクを買いに行きました。

320GBで11700円也。


・・・よくわかんないけど、ハードディスクってもしかして

スゲー安くなってんじゃねーの!?


院長のパソコンそっくり丸ごとコピーしたって20GBもいらないはず。

100GBでいいから5000円にして欲しいと思いました。


Cドライブのいろんなファイルをコピーしてそのハードディスクに貼り付ける

作業をしていましたが、果たしてこれが復旧作業のときにデータとして

役立つのかどうか?いや、院長がそのデータをまた以前のように使えるのか?

そういう事態になってみないとわかりませんな。


今は空いてる300GB以上のメモリーを何かに使えないか検討中です。


さて、今回のランチメニューは「チキンと下仁田ネギのバルサミコソース」です。

この時期になると頂く、大量の下仁田ネギをどうさばくか考えて、即興で

思いついたメニューです。


が、我ながら結構奥深い、難しいメニューを考えてしまったようです。


鶏肉にフライパンで焼き目を付けたら下仁田ネギと赤ワインを加え蓋をして

少し煮込んだら、バルサミコ酢を加え、煮詰めて塩コショウで味を決めて完成。


と、文にすると2行のレシピですが、赤ワインのアルコールの飛ばし加減、

バルサミコの煮詰め加減、塩加減、これがうまくいくと下仁田ネギ本来の

甘さと鶏のうまみを引き出す、いい料理になるはずです。


今回は院長のそれらのさじ加減が今一歩。

今後も何度かトライしてみる価値がありそうです。