院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「めんつゆリサイクル。」

2009年01月07日 06時36分36秒 | 



大晦日用におそばを買っておいたら、患者さんからもそばをいただいてしまって、

一時的なそば景気に沸いた我が家。


「そばよりうどん派」の奥さんでも喜んで食べるのがこのつけそば。

しめじと豚バラや鶏モモをごま油で軽く炒めてから、めんつゆで煮込む。

オクラもあれば最高に最高。

それをつけ汁にして冷たいおそばを頂きます。

いっくらでも食えるんじゃね!?ってくらいとても美味しい。


そして余ったつけ汁は間違っても捨てない。

奥さんも院長が余ったつけ汁をとても大事にするのは知っているので

勝手に捨てたりはしません。

捨てたらいい歳のオッサンが泣きわめくからね。


余った汁は翌日に少しめんつゆと具を足して、そばをうどんに変え、

似たような別メニューとして活かされ、最終的には・・・








こうなる。


いろんな旨みが詰まっためんつゆαなので、普通のめんつゆで作るよりも

美味しい煮物が出来る。

経済的でもあり、贅沢でもある。


そんなめんつゆリサイクル。