院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「フォト イズ ライフ」

2009年01月26日 06時33分45秒 | ノンジャンル
言ってた通り、昨日は友人の結婚式に行って、頼まれてないのに

カメラマンを買って出、2人にとっての大事な一瞬一瞬を切り取ってきました。


披露宴と2次会の間が1時間くらいあったので、近所の写真屋さんに行って

撮った画像を現像し、アルバムに入れて2次会で渡すという

サプライズプレゼントも出来た。


まぁ今回は写真屋さんがたまたま近所にあったから出来たことではあるんだけど

ことの他、喜んでもらえたようで、結構クセになりそうです。


院長はブログの関係でデジイチを愛用してるけど、写真を撮ることがどうやら

好きみたいです。

そして撮るものは徹底的に人。

その人の笑顔です。


やっぱりどんな人でも、その人の笑顔って絶対にあるものだし、こぼれちゃった

本当の笑い顔を切り取った写真はどんなものでもきっといい作品になります。


本当の笑顔を撮りたいんだけど、その一瞬は頻繁には起こらない。

そして本当のいい笑顔は長く続かない。

だからまさしく一瞬を切り取る作業なんです。


毎ショットでその一瞬を求めていけるか否かは何の違いでしょうか?


愛情ですよ。


子供への愛情、友人への愛情、仲間への愛情、親への愛情、恋人への愛情、

奥さんへの愛情・・・

だから面識の無い人の写真っていいのが撮れる自信ないな~


逆に自分の周りにいる人の写真撮らせたら、ひょっとすると面識のない

プロの人が撮る写真を超えることもあるかもしれんぜ。


愛情のない写真はただの絵です。