先日の雪、3月の湿気を含んだ重い雪は、ことのほか立木に被害をもたらしていました。
武川の実相寺をはじめ、いくつかのお寺や神社の神木が折れる被害が相次いでいました。
清運寺では植木のラベンダーの枝が折れるくらいで済んだと思っていたところ、大きな被害発見。
見ごろとなっていた梅の木の枝が1本ポッキリと折れていました。
結構太い枝で、今まで台風にも雪にもびくともしなかったのに無残な姿になっていました。
たった数センチ積もっただけなのに、雪の重みってすごいんですね。
あらためて自然の力の大きさに驚かされました。
しかし、後片づけが大変ですね。
きっと倒木の被害にあったところでは、どこも後片づけに苦労しているんだろうな・・・。
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