昨夜からの雨が雪に変わり、一面銀世界。
1月に1度山からの雪が舞ってきたことがありましたが、今年はじめての本格的な雪です。
これで、乾燥しきった空気も少し和らぐことでしょう。
しかし、畑はプチ農被害、不織布のトンネルは崩壊寸前、トンネル内のこかぶやダイコンが心配です。
たった数センチでこのありさまですから、豪雪地帯の方や火山灰に見舞われた地域の方々の苦労が思いやられます。
先日新潟の親戚が亡くなりましたが、豪雪地帯で冬はお墓も雪に埋もれてしまうため、葬儀や法事があっても冬の間はお墓参りをすることはないのだそうです。しないというより出来ないということなのでしょう。ですから、納骨も春になってからになるそうです。きっと春は納骨ラッシュになるんだろうな。
まだまだ降り積もりそうです。
このままほっておくと 不織布が雪の重みで垂れ下がりトンネルがつぶれるか、不織布が破れるかのどちらかになります。 (撮影後雪を取り除いたので今のところは大丈夫です)



