今月の標語は新年にふさわしく「新しい一日が始まる 今、命あることに 掌をあわそう」です。
一休宗純の歌でたしか「正月や門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」というのがありましたね。やはり正月が来ればひとつ年を取るわけですから、それだけ浄土に近づいて行っているとも言えます。だからこそ、命あることに感謝して新たな気持ちでこの一年を過ごすということなのでしょう。
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