甲府仏教会の灯篭流しの灯篭が新しくなりました。金具を使わない環境にやさしいものです。
皿の内側のシールをはがして組み立てた灯篭を載せます。皿の内側六角形全体がシールになっています。
天蓋と蓮座の印刷してある面に戒名
白地の面には○○家先祖代々霊位と書くのが一般的でしょうか。
灯篭の組み立て方は簡単、灯篭の下を内側に織り込んでシールをはがした皿に貼り付けます。ろうそくとろうそく立ては当日会場でお渡ししますのでろうそくを用意する必要はありません。
まだろうそく立てをちゃんと見ていないので何とも言えませんが、何日も前に皿のシールをはがして灯篭を取り付けてしまうと、シールの粘着力が落ちてろうそく立てが張り付かないかもしれません。お盆中は皿のシールを外さず灯篭を載せるだけにして16日当日灯篭流しに行くときにシールをはがして張り付けた方が良いかもしれません。
甲府仏教会の灯篭流しは8月16日 夕方7時から 場所は荒川の千秋橋上流800mで行われます。花火も上がりますのでご家族そろってお出かけください。
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