今日は3月3日のひな祭り。
昔、乳幼児の死亡率が高かった時代、子供が無事成長できますようにとの願いを込めて、子供に見立てた人型を川に流して、厄払いをしたのが、雛人形の始まりとか。
時代をへて、雛人形も豪華になり、女の子の祭りとして定着しました。しかし、いつの時代も、子供の成長を祈る親の心は変わらないもの。
今、こうして生きているのは、そうした親の祈りがあってこそのこと。
子供は、親に対して「育ててくれてありがとう。」
親は、子供に対して「無事に育ってくれてありがとう。」
お互いに感謝しあう心を持ちたいものです。
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