さきたま自然日記(別館)

埼玉中心になんでもありの写真日記です。
花鳥風月、自然を中心に撮ってます。

「伊奈町制施行記念公園」の秋バラ

2024年11月25日 | 

またまた暦を10月に戻して・・・・10月31日、朝から快晴。

新しいコンデジ(TG-7)の試写を兼ねて、「伊奈町制施行記念公園」の秋バラを見に出かけてみます。

この日、すでに秋バラのピークは過ぎていたのですが、どんな所なのか? 見学も兼ねて・・・

場所はニューシャトルの終点「内宿駅」(ニューシャトルは「大宮」ー「内宿」間のシャトル電車)

さいたま市・上尾市・伊奈町の沿線地域住民の足として1983年12月に開業した新交通システムで、
12.7キロの短い区間を約24分で走るタイヤ式の6両編成の小さなワンマン電車です。

車内の様子と、社内から見た軌道

 

各駅舎もコンパクト!!写真は「内宿駅」の改札口です。

「内宿駅」から歩いて12分くらいでバラ園に到着。いつもバラの写真を撮る与野公園よりかなり広いバラ園です。

こんなアーチ形の入り口があり、約1.4haの敷地に400種5000株のバラが植えられています

すでに花のピークは過ぎており、萎れてる花も多かったのですが、とりあえず試写を兼ねていくつかの花を撮ってみました。

 

 

快晴で日差しが強く、花写真には向いてない日でしたが・・・・・

このカメラ、色の感じは、オーソドックスな感じで癖はなさそう!スナップ写真などに活躍してくれそうです。

そしていよいよ今回の目的、マクロ写真はどうでしょうか??・・・・・・続く!!

 

*今回はコメント欄を閉じてます。

 

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今年もやってきた!!

2024年11月22日 | 野鳥

11月11日、この日は午後からM自然公園へ2回目のチャリンコ訪問。

そろそろオシドリやトモエガモなどが来ていないかと期待しながら出かけてみました。

池もヒドリガモやオナガガモ・コガモ・オカヨシガモなどが増え、だいぶ賑やかになってきたようです。

そんなカモたちに交じって、今年もやってきま敷いた! トモエガモ(巴鴨が・・・・

少し距離は遠いですが、雄2羽と雌2羽の合計4羽。 昨シーズン来た子と同じ個体???

まだ到着して間もないためか、遠くの睡蓮の葉が茂るところから出てきてくれそうにありません。

雌は、嘴の基部付近にある白斑がよく目立ちます。

しばらくすると雄1羽と雌2羽が動き始めますが、やはり睡蓮の葉が茂るところから離れる様子は無し。

そのうち、雄と雌がうまく並んでくれました。(日陰のところにいて目立たないですね。)

オカヨシガモ(丘葦鴨)たちはすでにこの池に慣れたのか、近くまできてくれます。

こちらはオカヨシガモのカップル

オオバン(大鷭)も睡蓮の茎(?)・実(?)が大好物

池の住人アオサギ(青鷺)がのんびり日向ぼっこ?

まもなく水面も黄葉で黄色に染まってくると思われますが、この日はまだこんな状態です。

この池の住人カルガモたちは、昨年同様、池の南側に集まって、他のカモたちと合流するつもりはなさそうです。

トモエガモ達も、この池に慣れてくると近くまで来てくれそうですね。後日改めてきてみたいと思います。

その時に、昨シーズンと同じようにシマアジやオシドリなどが来てくれてるといいのですが・・・・・

 

*追伸:昨日(22日)現在、トモエガモは確認できず、抜けてしまった可能性があります。

 

 

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余談です。

2024年11月19日 | 日記

暦が少し戻りますが・・・10月11日、コロナワクチン接種してきましたよ!!

今回のコロナワクチン接種は8回目。実のところ今回はパスしても良いかなと考えていたのですが・・・・・

知人の一人が以前コロナに感染して、その後遺症がいまだにひどくて日常生活にも支障があると聞いていたので、
歳のことを考えると、やはり接種しておいた方がいいかなと!!

でも、なぜこんなに早く?? 

以前書いたように、9月5日に1回目の「帯状疱疹ワクチン」を接種して、2回目が11月5日だったんです。

帯状疱疹やコロナのワクチンを接種した後、次のワクチンを接種する場合、最低2週間開ける必要があり、
インフルエンザワクチン接種のことを考えると、ちょうど今の時期しかなくて、早々に接種してきた次第!!

ちなみに、今回は任意接種扱いで、さいたま市は65歳以上接種費用は3200円。
(東京都は2500円?、羨ましい限り!)

そして11月5日、帯状疱疹ワクチン2回目の接種。さらに14日にはインフルエンザワクチン。

今回のコロナワクチンは任意接種ということやコロナが下火になってるせいか、接種する人もかなり少ないようです。

以前より改良されてるのか? 副反応はほとんどなく、医療機関の対応も、インフルエンザ並みでした。

とりあえずはこれで一安心??(自己満足ですが・・・・)

 

新しいカメラ「TG-7」で試し撮りしてきました。11月1日の大宮氷川神社です。七五三の時期なんですね。

「ふくろ絵馬」がいっぱい

花手水

RAW現像ですが、発色も良さそうです。

イチョウの樹はまだこんな状態でした。

ところで、最近の出来事でもう一つ。

愛用のニコン1シリーズのV3を久しぶりに使おうと、電池を入れようとすると上手くケースに収まらない。

電池をよく調べてみると、電池自体が少し膨らんでいます。予備の電池2個も同じ状態です。

リチウム電池が劣化すると膨張することがあると知っていましたが、初めての経験です。

廃棄するにも、通常の小型家電の電池回収ボックスに入れて廃棄して良いものかどうか??

区に問い合わせしてみると、膨張した電池は発火や爆発の恐れがあるため、窓口まで直接持ってきてほしいとのこと。

携帯電話などの粗悪な充電リチウム電池で発火事故の話はよく聞きますが、純正電池でもこんなことがあるんですね。

10月15日、区の窓口へ直接持ち込んで廃棄処分。(ついでに溜まっていた使用済みボタン電池なども一気に処分)

家の中を調べてみると、既に使用していない充電式のリチウム電池って案外多いんですよね。

2014年発売のV3はまだ現役で使えそうなので新しい電池を追加購入。余計な出費が続きます。😒

 

 

 

 

 

 

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年寄りの玩具が一つ増えた?

2024年11月16日 | 機材

車を手放して電動アシスト自転車でのウオッチングはいいのですが、ここで困ったことが・・・・

車の時は、鳥撮り用のカメラ以外にマクロ写真用のカメラなども常に一緒に車に積み込んでいたのですが、
電チャリウォッチングを始めると、そうはいかず、できるだけ荷物をコンパクトにしたくなります。

そこで、デジタル一眼カメラではなく、マクロ写真が手軽に撮れるコンデジがないかと探したところ・・・・・

こんなカメラが・・・・

オリンパスシステムが発売してるタフ・コンデジ「TG-7」、ちょっと変わったコンパクト・デジカメです。

写真はコンバーターレンズやフィルターを付ける「コンバーターアダプター(別売)」を装着したものです。

次の写真は、コンバーターアダプターを外して「フラッシュデフューザーFD-1(別売)」を装着したものです。

これはマクロ撮影を行うためのアクセサリーでリングライトのような役目をしてくれます。

そしてさらに面白いのが「LEDライトガード(純正品は少々高いため、割安の「JJC」のものを購入)」

カメラ本体のLEDライト光を用いて、被写体に均一に照射し、陰などを消し込んだ撮影が可能な代物で、
カメラの最至近撮影距離1cmの位置から使用できるため、平らな被写体にカメラを被せて撮影できます。

特に顕微鏡モードで活用できそうです。どちらのパーツもワンタッチで装着できます。

試しに「LEDライトガード」をつかって、顕微鏡モードで100円玉など身近にあるものを試しに撮ってみると・・・

まだ使い方に慣れてないので少々露出が変ですが、1cmの距離で撮影できます。

同じように・・・・プチプチも

こちらはセーターの毛糸です。

これは??  カーテンの模様部分の網目です。

そして蛍光ペンの細い方の部分(丸い光の輪は、LEDライトガードの光がテーぶりに反射したものです。)

このカメラ、実はこれだけではなくて、防水防塵で水中撮影もOK!!しかも耐衝撃2.1メートルのタフカメラです。

土などで汚れても水洗いもできるとか・・・・

撮像センサーは1/2.33インチ、画素数は1200万画素、画質的には「?」ですが、毛色の変わったカメラです。

ほかにもいろんな機能がついてるようなので、いろんな場面で試してみたいと思います。

詳細は、フィールドに持ち出してボチボチ紹介していきたいと思いますが、今回は第1弾。

女房殿のからは、「年寄りの玩具がまた増えた!!」なんて言われてますが、面白い写真が撮れそうです。

・・・・・・・フィールド・レポートに続く!!

 

 

 

 

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冬のカモたちがやってきた!!

2024年11月13日 | 野鳥

10月17日、電動自転車でM自然公園を初制覇?

この日は天気も良く、のんびり見沼代用水西縁を走りながらM自然公園まで片道約10キロの行程。

前は芝川沿いを走ったのですが、こちらのコースのほうが少し時間がかかりますが、桜並木があって楽しそうです。

所要時間は約35分。行きはのんびり、快適気分でしたが・・・・往復約20キロの行程は初めて!!疲れた~!!

公園の池にはすでにヒドリガモ(緋鳥鴨)中心に、オナガガモ・コガモ・マガモ・オオバンの第一陣が到着しています。

まだ睡蓮の花もところどころ咲いていて、これも残暑の影響でしょうか。

マガモ(真鴨)のカップルも到着してました。(一緒に写ってるのはカルガモですが・・・・)

オオバン(大鷭)も、睡蓮の茎(?)が大好物??

池の上の木の枝にはカワセミ(翡翠)が・・・・・この日は池の周辺を飛び回っていました。

久しぶりのセグロセキレイ(背黒鶺鴒)です。

この公園でも以前はセグロセキレイやキセキレイがよく見られたのですが、ここ数年見かけることが少なくなりました・

傍らにいたのはおなじみのハクセキレイ(白鶺鴒)。今年生まれの子のようです。セグロセキレイといがみ合い?

昨年11月半ばころに姿を見せてくれたオシドリやトモエガモは今年もやってくるのか??果たして・・・・

これからこの公園に通うのも多くなりそうですが、これから寒くなるとチャリンコでの防寒対策をどうするか!!

*11月11日に訪れた時には、トモエガモが2カップル到着してましたよ。(後日写真が整理次第載せますね。)

 

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