孫姫連れての海水浴。 さて次の日は・・・・
水平線に登る朝日を見ようと、早朝に起きだしてみたものの、空は薄い雲がかかった状態で期待外れ!!
仕方なく、のんびりと海岸線を歩いてみることにします。
昨日宿の部屋から見えた那珂川にかかる赤い橋(海門橋)、海岸方向から望むとこんな感じです。
奥が上流で、手前側が河口になります。 風が冷たく寒いくらいですが、朝早くから釣り人でにぎわってました。
橋の奥には「那珂湊マリーナ」があって、頻繁にスマートなクルーザーが往来しています。この日は日曜日なので特に多いのかもしれませんね。
「アクアワールド大洗水族館」の建物に沿ってさらに進むと、外海を望むことができます。
風も少し強くて、大きな波が押し寄せてますが、防波堤に沿ってチラホラ釣り人の姿も見えます。
海岸線に、シギチやカモメなどを期待して、ミラーレス望遠も持参したのですが、こちらも期待外れ。
ウミネコでしょうか? 時折、頭の上を通過していくだけ・・・・・・
遠くの海に、クルーザーと小さな漁船・大型船がうまく縦に並んでくれました。
約1時間ほど、海岸線を散歩して宿に戻る途中に見つけた「願入寺(がんにゅうじ)」
親鸞の孫である如信により福島県石川郡古殿町に鎌倉時代に開かれ、当初は大網御坊と言いましたが、空如の代に至って、願入寺と号するようになりました。
その後、移転を繰り返し、江戸時代の延宝(1673~1681年)以降に 常陸国水戸藩第2代藩主の「徳川光圀」により、大洗の祝町に移されたそうです。
山門の扉には、その時の名残でしょうか葵の御紋が彫られています。
願入寺の本堂や開基堂には、本尊の阿弥陀如来立像の他、親鸞聖人の画像や香合などの県指定文化財が保管されていますが、今は工事中のため柵があり近くには行けません。
柵越しに撮ってみました。
さすがにこのころになると、お腹も空いて来て、朝食タイムが待ち遠しくなってきました。
朝食を済ませると、こんどは水族館巡りです。
今回は連載のため、コメント欄を閉じてます。
水平線に登る朝日を見ようと、早朝に起きだしてみたものの、空は薄い雲がかかった状態で期待外れ!!
仕方なく、のんびりと海岸線を歩いてみることにします。
昨日宿の部屋から見えた那珂川にかかる赤い橋(海門橋)、海岸方向から望むとこんな感じです。
奥が上流で、手前側が河口になります。 風が冷たく寒いくらいですが、朝早くから釣り人でにぎわってました。
橋の奥には「那珂湊マリーナ」があって、頻繁にスマートなクルーザーが往来しています。この日は日曜日なので特に多いのかもしれませんね。
「アクアワールド大洗水族館」の建物に沿ってさらに進むと、外海を望むことができます。
風も少し強くて、大きな波が押し寄せてますが、防波堤に沿ってチラホラ釣り人の姿も見えます。
海岸線に、シギチやカモメなどを期待して、ミラーレス望遠も持参したのですが、こちらも期待外れ。
ウミネコでしょうか? 時折、頭の上を通過していくだけ・・・・・・
遠くの海に、クルーザーと小さな漁船・大型船がうまく縦に並んでくれました。
約1時間ほど、海岸線を散歩して宿に戻る途中に見つけた「願入寺(がんにゅうじ)」
親鸞の孫である如信により福島県石川郡古殿町に鎌倉時代に開かれ、当初は大網御坊と言いましたが、空如の代に至って、願入寺と号するようになりました。
その後、移転を繰り返し、江戸時代の延宝(1673~1681年)以降に 常陸国水戸藩第2代藩主の「徳川光圀」により、大洗の祝町に移されたそうです。
山門の扉には、その時の名残でしょうか葵の御紋が彫られています。
願入寺の本堂や開基堂には、本尊の阿弥陀如来立像の他、親鸞聖人の画像や香合などの県指定文化財が保管されていますが、今は工事中のため柵があり近くには行けません。
柵越しに撮ってみました。
さすがにこのころになると、お腹も空いて来て、朝食タイムが待ち遠しくなってきました。
朝食を済ませると、こんどは水族館巡りです。
今回は連載のため、コメント欄を閉じてます。