1月10日のK自然公園では、目的のルリビタキやベニマシコに会えなかったので、14日に再度挑戦。
この日もやはり、鳥の鳴き声が少なく、鳥の気配を感じません。
入り口付近では、ホオジロに混じってアオジ(青鵐)が飛び出してきました。

アオジ(青鵐)
冬にお馴染みの鳥ですが、中部以西では冬鳥、以北では留鳥扱いのようですね。
アオジの漢字名は、「青鵐」または「嵩鵐」で、なかなか難しい字です。
「青」と云っても青色ではなく、アオアシシギの時にも書いたように、緑のことで、「嵩」は、ヨモギ餅のヨモギ色の事だそうです。
鵐(しとど)とは、ホオジロの仲間の古称で、すなわち緑色の「しとど」と言うことだそうですから、面白いですね。

しばらく歩くと、カシラダカ・ホオジロに混じってアトリの群れがいます。
どの鳥も、枯れ葉や枯れ枝に混じると、見分けが付きにくいですね。

それにしても、今シーズンはどこへ行っても、アトリの群れに遭遇するようです。
県内のある所では、2~300羽くらいの群れもいるとか・・・・

なんだか、たくさんのアトリの群れの中では、カシラダカ(頭高)の方が貴重種のように感じてしまいます。(笑)

肝心のルリビタキを探しながら遊歩道を歩いてると・・・・・藪から突然飛び出してきた鳥が・・・・・ラッキー!!ルリ嬢でした。
残念ながら、一瞬で出来事で、カメラを向けるのが精いっぱい!!暗い日陰で色が出てませんが、とりあえず証拠写真です。

帰り際の管理棟の周辺でも、またアトリの群れです。


結局、この日はベニマシコの声も聞くこともなく撤収。
まあ、ルリ嬢に会えただけでも良しとしましょうか!!
この日もやはり、鳥の鳴き声が少なく、鳥の気配を感じません。
入り口付近では、ホオジロに混じってアオジ(青鵐)が飛び出してきました。

アオジ(青鵐)
冬にお馴染みの鳥ですが、中部以西では冬鳥、以北では留鳥扱いのようですね。
アオジの漢字名は、「青鵐」または「嵩鵐」で、なかなか難しい字です。
「青」と云っても青色ではなく、アオアシシギの時にも書いたように、緑のことで、「嵩」は、ヨモギ餅のヨモギ色の事だそうです。
鵐(しとど)とは、ホオジロの仲間の古称で、すなわち緑色の「しとど」と言うことだそうですから、面白いですね。

しばらく歩くと、カシラダカ・ホオジロに混じってアトリの群れがいます。
どの鳥も、枯れ葉や枯れ枝に混じると、見分けが付きにくいですね。

それにしても、今シーズンはどこへ行っても、アトリの群れに遭遇するようです。
県内のある所では、2~300羽くらいの群れもいるとか・・・・

なんだか、たくさんのアトリの群れの中では、カシラダカ(頭高)の方が貴重種のように感じてしまいます。(笑)

肝心のルリビタキを探しながら遊歩道を歩いてると・・・・・藪から突然飛び出してきた鳥が・・・・・ラッキー!!ルリ嬢でした。
残念ながら、一瞬で出来事で、カメラを向けるのが精いっぱい!!暗い日陰で色が出てませんが、とりあえず証拠写真です。

帰り際の管理棟の周辺でも、またアトリの群れです。


結局、この日はベニマシコの声も聞くこともなく撤収。
まあ、ルリ嬢に会えただけでも良しとしましょうか!!