フクロウの巣立ちを見るために、何日か通う合間に、公園名物(?)のミドリシジミ探しです。
ちょうど、フクロウの雛が巣立つ頃、ミドリシジミも羽化が始まります。
早朝の林には、ホトトギスとキビタキの声が響き、すがすがしい気分!!(姿は見えず!)
初日見つけたミドリシジミは、1頭だけ。 しばらく待つも、翅は開いてくれませんでした。
ウラナミアカシジミは3頭。 そのうちの2頭がこちらの写真ですが、2枚目の個体は両翅に切れ目が入り、翅が傷んでました。
イチモンジチョウは地面で・・・・・こちらも翅を広げてくれません。
ヒメジャノメはあちこちに飛び回ってますが、地味な蝶でもよく見ると綺麗です。
(コジャノメで記載していたのですが、よく見るとヒメジャノメのようなので訂正します。もし間違ってたらご指摘ください。)
ドクダミの花、繁殖力がも強くて、どこにでも咲く花ですが、ちょうど朝日が当たって綺麗でした。花弁が1枚、まだ開き切ってない姿も面白いですね。
ドクダミの写真は初めてかも!!
葉っぱの上に、何やら実のようなものが・・・・・?????
調べてみたところ・・・・・
総称タマフシと呼ばれるものがあるそうで、これに該当するのか??間違ってたら指摘してくださいね。
※虫えい(虫こぶ、ゴール)
植物の葉にコブがついていたり、芽に異常に膨らんだり、奇形になった部分があったりします。これらを虫えい、虫こぶ、ゴールと呼んでいます。
タマバエやタマバチ、アブラムシなどがこれをつくりますが、菌などによってもつくられるそうです。
虫えいの名前の付け方にはルールがあるそうで、、植物名+虫えいの出来る場所+虫えいの形+フシ、が一般的でだそうです。
例えばコナラの芽についたリンゴのような虫えいはコナラ+メ+リンゴ+フシとなります。(出来る場所が省略されることもあるようです。)
日本では、1400種以上も確認されているようで、「虫えい図鑑」もあるとか・・・・・
突然、目の前に現れたガビチョウ、とっさのことでカメラは蝶撮りモードのままパチリ!!ボケボケ写真ですが、証拠に!!
次は、翅を広げたミドリシジミが見れるかな???
ちょうど、フクロウの雛が巣立つ頃、ミドリシジミも羽化が始まります。
早朝の林には、ホトトギスとキビタキの声が響き、すがすがしい気分!!(姿は見えず!)
初日見つけたミドリシジミは、1頭だけ。 しばらく待つも、翅は開いてくれませんでした。
ウラナミアカシジミは3頭。 そのうちの2頭がこちらの写真ですが、2枚目の個体は両翅に切れ目が入り、翅が傷んでました。
イチモンジチョウは地面で・・・・・こちらも翅を広げてくれません。
ヒメジャノメはあちこちに飛び回ってますが、地味な蝶でもよく見ると綺麗です。
(コジャノメで記載していたのですが、よく見るとヒメジャノメのようなので訂正します。もし間違ってたらご指摘ください。)
ドクダミの花、繁殖力がも強くて、どこにでも咲く花ですが、ちょうど朝日が当たって綺麗でした。花弁が1枚、まだ開き切ってない姿も面白いですね。
ドクダミの写真は初めてかも!!
葉っぱの上に、何やら実のようなものが・・・・・?????
調べてみたところ・・・・・
総称タマフシと呼ばれるものがあるそうで、これに該当するのか??間違ってたら指摘してくださいね。
※虫えい(虫こぶ、ゴール)
植物の葉にコブがついていたり、芽に異常に膨らんだり、奇形になった部分があったりします。これらを虫えい、虫こぶ、ゴールと呼んでいます。
タマバエやタマバチ、アブラムシなどがこれをつくりますが、菌などによってもつくられるそうです。
虫えいの名前の付け方にはルールがあるそうで、、植物名+虫えいの出来る場所+虫えいの形+フシ、が一般的でだそうです。
例えばコナラの芽についたリンゴのような虫えいはコナラ+メ+リンゴ+フシとなります。(出来る場所が省略されることもあるようです。)
日本では、1400種以上も確認されているようで、「虫えい図鑑」もあるとか・・・・・
突然、目の前に現れたガビチョウ、とっさのことでカメラは蝶撮りモードのままパチリ!!ボケボケ写真ですが、証拠に!!
次は、翅を広げたミドリシジミが見れるかな???