6月6日早朝、この日は3度目のミドリシジミ探しです。林は、相変わらず、ガビチョウ(画眉鳥)の声が響き渡ってます。
このガビチョウは、ほかの鳥の鳴き声をまねることでも有名ですが、今回面白い声を聴きましたよ。
それはキビタキの囀りを真似てたんです。少しぎこちないですが、紛れもなくあのキビタキのトーンでした。
スマホで録音したかったのですが、残念ながらこの日はスマホを携帯してませんでした。

林の中では、早朝にもかかわらず、愛蝶家の人たちがすでに、7~8人ほど!! 様子を聞くも、良い答えは返ってきません。
この日も、やっぱり見つからないのか?・・・・・そんな中、最初に姿を見せてくれたのは、ツバメシジミ(燕小灰蝶)の雌でした。

翅の表はオスが青紫色、メスが黒色なので、識別しやすいですが、後翅にある尾状突起にちなんで「ツバメ」の名がついたそうです。
シジミチョウの仲間はこの尾状突起があるものが多いのに、なぜツバメシジミだけにこの名前が付いたんでしょうね。

皆さん、目を皿のようにミドリシジミを探してる中、一人の愛蝶家の人がやっと1頭のミドリシジミを見つけられたようです。さっそく便乗させていただきます。

ミドリシジミ(緑小灰蝶)の多型現象については、過去何度か触れてますが、この雌はA型のようですね。


テングチョウもうまい具合に翅を広げて日向ぼっこの最中です。このところテングチョウ(天狗蝶)も一斉に羽化したのか? 越冬組が多いのか?
あちこちで飛び回ってました。 ちなみに、新聞によると、秩父地方でも、このテングチョウが大量に発生したそうで、話題になってるようです。


アオオサムシ(青歩行虫)でしょうか? 帰りがけの道で見つけたのですが、上翅の緑色の光沢が綺麗ので思わずパチリです。

木の枝の高いところに止まったイトトンボ。大ききトリミングしてみましたが、ぼんやりしててよくわかりません。アオイトトンボでしょうか??

結局この日は、ただ1頭のミドリシジミを見かけただけ! 後日再挑戦する予定だったのですが・・・・・
その後、梅雨入りで雨が降ったり、低温が続いたりで、今日(12日)まで、まだ見に行けてません。
今週中に行くつもりですが、果たしてまだ見れるのか心配です。
このガビチョウは、ほかの鳥の鳴き声をまねることでも有名ですが、今回面白い声を聴きましたよ。
それはキビタキの囀りを真似てたんです。少しぎこちないですが、紛れもなくあのキビタキのトーンでした。
スマホで録音したかったのですが、残念ながらこの日はスマホを携帯してませんでした。

林の中では、早朝にもかかわらず、愛蝶家の人たちがすでに、7~8人ほど!! 様子を聞くも、良い答えは返ってきません。
この日も、やっぱり見つからないのか?・・・・・そんな中、最初に姿を見せてくれたのは、ツバメシジミ(燕小灰蝶)の雌でした。

翅の表はオスが青紫色、メスが黒色なので、識別しやすいですが、後翅にある尾状突起にちなんで「ツバメ」の名がついたそうです。
シジミチョウの仲間はこの尾状突起があるものが多いのに、なぜツバメシジミだけにこの名前が付いたんでしょうね。

皆さん、目を皿のようにミドリシジミを探してる中、一人の愛蝶家の人がやっと1頭のミドリシジミを見つけられたようです。さっそく便乗させていただきます。

ミドリシジミ(緑小灰蝶)の多型現象については、過去何度か触れてますが、この雌はA型のようですね。


テングチョウもうまい具合に翅を広げて日向ぼっこの最中です。このところテングチョウ(天狗蝶)も一斉に羽化したのか? 越冬組が多いのか?
あちこちで飛び回ってました。 ちなみに、新聞によると、秩父地方でも、このテングチョウが大量に発生したそうで、話題になってるようです。


アオオサムシ(青歩行虫)でしょうか? 帰りがけの道で見つけたのですが、上翅の緑色の光沢が綺麗ので思わずパチリです。

木の枝の高いところに止まったイトトンボ。大ききトリミングしてみましたが、ぼんやりしててよくわかりません。アオイトトンボでしょうか??

結局この日は、ただ1頭のミドリシジミを見かけただけ! 後日再挑戦する予定だったのですが・・・・・
その後、梅雨入りで雨が降ったり、低温が続いたりで、今日(12日)まで、まだ見に行けてません。
今週中に行くつもりですが、果たしてまだ見れるのか心配です。