6月3日、久し振りに田んぼに出かけてみることにします。
この田んぼには、毎年アマサギがやって来るのですが、コロナ騒ぎで自粛していたのですが、やっぱり気になるので・・・・
近くのグランドの駐車場に車を止めて、のんびり散策することにしましたが、さすがに、この時期になると暑いですね。
近くの葭原ではオオヨシキリの鳴き声が響き渡りますが、毎年見かけるヨシゴイの姿はありません。
遠くから、田んぼを双眼鏡で見渡すと・・・・・居ましたよ!! アマサギが10数羽!! 久しぶりの群れです。

中には、まだ完全に夏羽に換羽してない固体も居ます。同じアマサギとは思えませんね。

手前の子はかなり小ぶりですが、大きさや婚姻色の具合など、かなり個体差もかなりあるようですね。

左側は、雑草が茂った畦道! 隣の田んぼには仲間が1羽いて、この子も畦道を超えて隣の田んぼに行きたそうです。



この子の嘴の先には・・・・・少しトリミングして見ると・・・・トンボを捕まえたようです。

この群れの中には、まだ、完全に夏羽になってない子も3羽程混じってます。胸のあたりにはかすかに飴色の羽が確認できます。



アマサギ(猩々鷺・飴鷺)
アマサギは日本に夏鳥としてやってきますが、大きさはコサギとチュウサギの間くらいでしょうか。冬羽は真っ白で、チュウサギに似てるかも!!
夏になると、頭、胸、背中の羽毛が亜麻色(飴色)に変わり、繁殖期には眼先が赤く、嘴や後肢の色彩も赤みを帯びてきます。
漢字では「猩々鷺」とも書きますが、猩々とは中国から伝わったお酒の好きな赤い顔をした想像上の動物。
婚姻色の目先の赤い色がその顔に似てることからつけられたものでしょうね。

今回確認したのは、田んぼでのんびり食事中の11羽と、上空を通過して少し離れた方へ降り立った1羽の合計12羽です。
飛翔写真もたくさん撮れたので、後日載せていきたいと思います。
この田んぼには、毎年アマサギがやって来るのですが、コロナ騒ぎで自粛していたのですが、やっぱり気になるので・・・・
近くのグランドの駐車場に車を止めて、のんびり散策することにしましたが、さすがに、この時期になると暑いですね。
近くの葭原ではオオヨシキリの鳴き声が響き渡りますが、毎年見かけるヨシゴイの姿はありません。
遠くから、田んぼを双眼鏡で見渡すと・・・・・居ましたよ!! アマサギが10数羽!! 久しぶりの群れです。

中には、まだ完全に夏羽に換羽してない固体も居ます。同じアマサギとは思えませんね。

手前の子はかなり小ぶりですが、大きさや婚姻色の具合など、かなり個体差もかなりあるようですね。

左側は、雑草が茂った畦道! 隣の田んぼには仲間が1羽いて、この子も畦道を超えて隣の田んぼに行きたそうです。

葉っぱの先に何かいるかな???

パクリ!!餌を飲み込んだ瞬間!!

この子の嘴の先には・・・・・少しトリミングして見ると・・・・トンボを捕まえたようです。

この群れの中には、まだ、完全に夏羽になってない子も3羽程混じってます。胸のあたりにはかすかに飴色の羽が確認できます。


柔らかそうな飾り羽が、そよ風にたなびきます
。
アマサギ(猩々鷺・飴鷺)
アマサギは日本に夏鳥としてやってきますが、大きさはコサギとチュウサギの間くらいでしょうか。冬羽は真っ白で、チュウサギに似てるかも!!
夏になると、頭、胸、背中の羽毛が亜麻色(飴色)に変わり、繁殖期には眼先が赤く、嘴や後肢の色彩も赤みを帯びてきます。
漢字では「猩々鷺」とも書きますが、猩々とは中国から伝わったお酒の好きな赤い顔をした想像上の動物。
婚姻色の目先の赤い色がその顔に似てることからつけられたものでしょうね。

今回確認したのは、田んぼでのんびり食事中の11羽と、上空を通過して少し離れた方へ降り立った1羽の合計12羽です。
飛翔写真もたくさん撮れたので、後日載せていきたいと思います。