5月22日午後、久しぶりに見沼自然公園で散歩です。
毎年花を咲かせる睡蓮の花、そろそろ咲き始めてる頃だと期待しながら出かけてみたのですが、時間的に少し遅かったか?(午後2時頃でした)
しばらくグズグズ天気が続いていたせいか、この日の公園は静かな佇まい。池の周辺ではキショウブが咲いてます。
毎年綺麗な花を咲かせる睡蓮、赤系の花が先に咲き出し、その後ピンクから白へと・・・・
睡蓮の花も種類が多いですね。大きく分けて温帯睡蓮(温帯性で寒さに強い)と熱帯睡蓮(熱帯性で寒さに弱い)とがあるそうです。
熱帯地域に自生する熱帯性睡蓮は昼咲きと夜咲きがあり、花は長い花柄をもって水面から出ています。
一方の温帯性睡蓮の花は昼咲きのみで、花は昼咲きのみで水面に浮いてるそうですが、素人でも区別できるのでしょうか??
池の住人カルガモも花見?? 毎年オオバンが1羽残っているはずなのですが・・・・今年は姿を確認できません。
午後2時頃で、時間が少し遅かったせいか、赤系やピンク系の花は閉じてる花が多い感じです。それともこれから咲きだす??
池の中央にある浮島には、白いヤマボウシ(山法師)が満開です。
以前は山林などでよく見かけた木ですが、最近は、花や赤い実を楽しむためか、街路樹や庭木として植えられることが多くなりました。
・・・・・続く!! 次回は白い睡蓮の花中心に載せますね。