11月13日、久しぶりに沼の様子を見に行ってみました。
この日、南側の浅瀬は水位が少し高くなったせいか、セイタカシギなどの姿は見えませんでした。
北側の浅瀬にいたのはオジロトウネン(尾白当年)です。ハマシギに交じって3~4羽ほどいるようです。
この沼には毎年オジロトウネンがやって来るようになり、今やこの時期の常連さんです。
イカルチドリ(?)も一緒にいます。
大きさもこれだけの違いがあります。オジロトウネンの体長は13~15cmほどの小さなシギです。
トウネンと同じくらいの大きさですが、オジロトウネンは脚の色が緑黄色なので判別しやすいですね。
こちらはハマシギと一緒のところ
ハマシギ(浜鷸)も4~5羽居て、オジロトウネンと一緒に採餌中。
バンの幼鳥も2羽一緒にいます。今年生まれの兄弟でしょうか。
ツルシギやオグロシギなども来たようですが、この日は見かけませんでした。
毎年やって来るオオハシシギやタシギも来たようなので、後日、来て見たいと思います。