帯状疱疹が判明して今日でちょうど1週間。(痛みが出始めてからほぼ10日)
体の赤い発疹の状態はだいぶ良くなって、治療も第2ステップに入りました。
針で刺されるような痛みは、まだ続いてますが、抗ウィルス薬から、神経のしびれを緩和するためのメチコバール(ビタミン12)に変更。
完治するまでは、約1か月ほどかかるようで、まだ道のりは長そうです。
先日来より、皆様から暖かい励ましやご心配のコメントをいただきました。
皆さん一人一人に、コメントをお返しできなくて、申し訳ありません。
改めてお礼申し上げます。「有難うございました!!」
さて、ミコアイサの続きです。
この日、何とかミコアイサの飛び立つ姿が撮れないかと、少し粘って見る事にしました。
時間が経つにつれて、水面の氷も融けて、ミコアイサの行動範囲が広くなってきます。
そして、お腹がそろそろ減ってくるお昼過ぎ・・・・・・・・
何かに驚いたのか、雄と雌が飛び立ちます。 ラッキー!


水に浮かんでる時には見えない背中と翼の模様がはっきり見えますね。

この後、暫く待ってると、遠くに飛び去ったミコアイサが、再び泳ぎながら戻ってきて、可愛い姿を見せてくれます。
暫くすると・・・・・今度は、1羽の雄だけが飛び立ちます。

それに釣られるように、周りの雌たちも・・・・・・


雌の背面は、やっぱり雄に比べて地味です。

なんとか3羽一緒に入ってくれました。

ぐるっと反転してくれて、目の前を雄と雌のランデブー飛行。 下から見ても、なかなか優雅な姿ですね。

今回は比較的短時間で、2回の飛び立ちシーンを見る事が出来ました。
ここには何度か通ってるのですが、こんなラッキーな日もあるんですね。 取り敢えず大満足!!
次の写真は、ミコアイサの飛び立ちを待つ間に、目の前にやって来たオオジュリンです。
喉下から胸にかけて黒色がかってるので、雄のようですね。

オオジュリン(大寿林)
日本では、東北以北で繁殖し冬には南の方へ降りてくる冬鳥です。(北海道などでは夏鳥)
冬の葦原などで、よく見かけるホオジロの仲間です。
ジュリンと云う名前は、このオオジュリンの囀りと地鳴きから命名されたようです。
雄は夏になると、喉と頭部が黒く衣替えをして大変身。
ジュリンと付く名前を持つ鳥に、コジュリンがいますが、こちらが見られるのは夏。
共通してるのは、夏になると頭部が黒いことで、そのためオオジュリン・コジュリンと区別されています。
コジュリンの方は、前述したような、鳴き声によるジュリンの要素はないそうです。(「野鳥の名前」より)

体の赤い発疹の状態はだいぶ良くなって、治療も第2ステップに入りました。
針で刺されるような痛みは、まだ続いてますが、抗ウィルス薬から、神経のしびれを緩和するためのメチコバール(ビタミン12)に変更。
完治するまでは、約1か月ほどかかるようで、まだ道のりは長そうです。

先日来より、皆様から暖かい励ましやご心配のコメントをいただきました。
皆さん一人一人に、コメントをお返しできなくて、申し訳ありません。
改めてお礼申し上げます。「有難うございました!!」
さて、ミコアイサの続きです。
この日、何とかミコアイサの飛び立つ姿が撮れないかと、少し粘って見る事にしました。
時間が経つにつれて、水面の氷も融けて、ミコアイサの行動範囲が広くなってきます。
そして、お腹がそろそろ減ってくるお昼過ぎ・・・・・・・・
何かに驚いたのか、雄と雌が飛び立ちます。 ラッキー!



水に浮かんでる時には見えない背中と翼の模様がはっきり見えますね。

この後、暫く待ってると、遠くに飛び去ったミコアイサが、再び泳ぎながら戻ってきて、可愛い姿を見せてくれます。
暫くすると・・・・・今度は、1羽の雄だけが飛び立ちます。

それに釣られるように、周りの雌たちも・・・・・・


雌の背面は、やっぱり雄に比べて地味です。

なんとか3羽一緒に入ってくれました。

ぐるっと反転してくれて、目の前を雄と雌のランデブー飛行。 下から見ても、なかなか優雅な姿ですね。

今回は比較的短時間で、2回の飛び立ちシーンを見る事が出来ました。
ここには何度か通ってるのですが、こんなラッキーな日もあるんですね。 取り敢えず大満足!!
次の写真は、ミコアイサの飛び立ちを待つ間に、目の前にやって来たオオジュリンです。
喉下から胸にかけて黒色がかってるので、雄のようですね。

オオジュリン(大寿林)
日本では、東北以北で繁殖し冬には南の方へ降りてくる冬鳥です。(北海道などでは夏鳥)
冬の葦原などで、よく見かけるホオジロの仲間です。
ジュリンと云う名前は、このオオジュリンの囀りと地鳴きから命名されたようです。
雄は夏になると、喉と頭部が黒く衣替えをして大変身。
ジュリンと付く名前を持つ鳥に、コジュリンがいますが、こちらが見られるのは夏。
共通してるのは、夏になると頭部が黒いことで、そのためオオジュリン・コジュリンと区別されています。
コジュリンの方は、前述したような、鳴き声によるジュリンの要素はないそうです。(「野鳥の名前」より)

その後は如何ですか?
ブログの文面からも快癒近しと想像しておりますが。
偶然ですが今日、河口にミコアイサを撮ってきました。といっても河口に常時居ることは無く、今日は3羽だけ・・・
それでもオス・メス共に居たので大収穫です。
ミコアイサは昨年12月以来ですが随分羽の色がきれいになってビックリでした。
でも間もなく旅立ちでしょうか・・・
お辛いですね。完治まで一ヶ月かかるとは。
日ごとに症状和らぐことをお祈りいたします。
ミコアイサ雄の飛翔姿で背中に黒い部分が多いのが、良くわかりました。
綺麗な模様ですね。泳いでいる姿は白い印象が強いのですが、黒い部分もかなりあるのですね。
私も飛ぶ姿を見てみたいです。
オオジュリンの、のほほんとした顔に癒されます。
帯状疱疹完治されたのではないのですか!
後ひと月ですか。まだまだ大変なんですね。
お大事に!
ミコアイサの飛翔初めて見ました。
やはり♂の姿きれいですね。
オオジュリン葦の中にいるのは見えても、
この鳥を撮るのは本当に難しいです。
綺麗に撮れていますね。
若いころしたことがあります。
パンダ鴨さんが飛んだ写真良かったですね。
お大事に・・・
どうぞお大事になさってくださいね。
お写真を拝見すると、やはり飛翔シーンは順光の中で撮りたいものだと痛感します。
関西にもミコアイサが来ているようですが、今日は雨模様なので、家で静養しています。
来シーズンにでも撮影できたら・・・と期待しています。
オオジュリン、ホオジロを白っぽくしたような可愛らしい鳥ですね。
まだみたことがないのですが、風邪が治ったら河川敷を探してみます。
おとなしくなったようで、残る痛みが早く消えてくれると良いですね。
そのためにも、いましばし、しっかりとご自愛下さいね。
ミコアイサ もカモの仲間なのですよね?
見慣れたカルガモやコガモとは大分違って個性派に感じられます。
ミコアイサの羽色は、白と黒がハッキリしていてかなりスタイリッシュですね。
オオジュリンの可愛らしい優しい顔つきにはほんわかしました。
実物はしばらく見てませんけど、ソングバードさんのブログで堪能させていただいています。
お大事に。
ミコアイサ、飛び立つ姿カッコいいですね。
雄はほんと白黒はっきりしたきれいな色ですね。
飛行シーンは、優雅です、素敵!
オオジュリン、かわいいお顔してるね^^。
一昔前に 主人がかかりまして 私も その時のメモをブログにしました。
古い記事なのでお役に立つかわかりませんが、
気が向いたら ご覧になってみてください。
(名前クリックで ページへ飛びます)
Web検索した時に気になったのは
症状を悪化させる食品の事です。
( http://www.naoru.com/taijouhousin.htm より)
<1>ニンニク <2>トウガラシ <3>ショウガ <4>ワサビ <5>カラシ <6>ネギ <7>ニラ
参考までに。
帯状疱疹、想像以上に痛いのにビックリしてます。
まだ痛みは撮れませんが、発疹はだいぶ薄くなってきました。
完治するまで1か月ほどかかるとのことで、のんびり治療します。
ミコアイサも人気者のカモですが、もうすぐ北へ旅立つでしょうね。
この沼では毎年10数羽のミコアイサがやってくるのですが、また来年まで・・・・・・・・
>ホロホロさん
有難うございます。
のんびり治療に専念したいと思ってます。
ミコアイサも、飛翔する姿を見ると、水に浮かんでる印象とはちょっと違いますよね。
やっぱり飛ぶ姿も綺麗でしたよ。
オオジュリンも居なくなると、葦原も少しさびしくなります。
>nampooさん
有難うございます。
帯状疱疹、完治までしばらくかかりそうです。
ミコアイサの飛翔、今回初めてまともな写真が撮れたのですが、想像以上に綺麗でした。
nampooさんも撮れればいいですね。
オオジュリンは餌を採ってる時は、案外同じところにいることが多いので、そんなときが狙い目でしょうか。