チョウゲンボウと同じように、都市部にうまく適応してるツミ(雀鷹・雀鷂)、ハイタカやオオタカなどと同じタカの仲間。
チョウゲンボウより少し小さくて、日本では最小の猛禽類でしょうか。(難しい漢字の「鷂」はハイタカのこと)
住宅地の中にある公園で、ツミの雛が誕生して、しばらく経った6月19日。 そろそろ雛も大きくなったころだろうと、隣町の公園まで出かけてみます。
現地に着いたのは午前9時すぎ、鳥見の人が多いのではないかと心配していたのですが、地元の人が2~3人。
巣にはお母さんと3羽の雛たちがいるはずですが・・・・・・1羽だけが顔をのぞかせてます。
雛たちは時々こんな元気な姿を見せてくれます。羽ばたきの練習? 翼もだいぶ逞しくなってきたようですね。
周辺では、時折雄が雌を呼ぶ甲高い声が鳴り響きます。餌を持ってきたようですね。早速、雌はその餌を受け取りために巣を離れます。
餌を受け取って巣に戻ってくる瞬間は、何度かチャンスがあったのですが、残念ながら撮れませんでした。巣の裏側の枝の間を起用にすり抜けて戻ってくるようです。
雛を撮ってっる合間に、周辺を散策してみます。オナガがうるさく飛び回って、肝心のツミの雄の姿は、高い木立の中で、枝かぶり状態。
ツミとオナガの関係、やはり切っても切れない縁があるようですね。
撮った日からすでに20日近くたってるので、この雛たちも今頃は、もう巣立って、元気に周辺を飛び回ってるころかもしれませんね。
チョウゲンボウより少し小さくて、日本では最小の猛禽類でしょうか。(難しい漢字の「鷂」はハイタカのこと)
住宅地の中にある公園で、ツミの雛が誕生して、しばらく経った6月19日。 そろそろ雛も大きくなったころだろうと、隣町の公園まで出かけてみます。
現地に着いたのは午前9時すぎ、鳥見の人が多いのではないかと心配していたのですが、地元の人が2~3人。
巣にはお母さんと3羽の雛たちがいるはずですが・・・・・・1羽だけが顔をのぞかせてます。
雛たちは時々こんな元気な姿を見せてくれます。羽ばたきの練習? 翼もだいぶ逞しくなってきたようですね。
周辺では、時折雄が雌を呼ぶ甲高い声が鳴り響きます。餌を持ってきたようですね。早速、雌はその餌を受け取りために巣を離れます。
餌を受け取って巣に戻ってくる瞬間は、何度かチャンスがあったのですが、残念ながら撮れませんでした。巣の裏側の枝の間を起用にすり抜けて戻ってくるようです。
お食事タイムに、3羽の雛がやっと見えましたよ。
順番に、餌を与えるところです。(トリミングしてみました。)
立ち姿は、もう一人前気分?
雛を撮ってっる合間に、周辺を散策してみます。オナガがうるさく飛び回って、肝心のツミの雄の姿は、高い木立の中で、枝かぶり状態。
ツミとオナガの関係、やはり切っても切れない縁があるようですね。
園内のアジサイの花も綺麗でした。
撮った日からすでに20日近くたってるので、この雛たちも今頃は、もう巣立って、元気に周辺を飛び回ってるころかもしれませんね。
多いところでも巣をつくるのですね。
住宅地というので一瞬小さな公園を想像してしまいましたが、
ちゃんと大きな木もある緑豊かな公園なのでしょうね。
ちょこんと頭を出した白い羽毛の雛、可愛いです♡
でも翼を広げると意外に大きくて。雛が羽ばたきの練習をするとき、
お母さんがのけぞってよけているのもなんだか微笑ましく感じます。
小型の猛禽ということですがどのくらいの大きさでしょう。ハトくらい??
3羽とも上手に育てたようですね。今ごろは巣立って
少しずつ狩りの練習中かもしれませんね。
積みという鳥なんですね。
雛は真っ白で可愛らしいですねえ。
住宅地の公園で生まれたなんて、
都会っ子なんですね。
そうなんです。
都会の緑化が進んできたせいでしょうか、都市部の公園や神社などによく営巣することがあります。
餌はスズメなど小さな鳥なので、十分子育てできるんでしょうね。
大きさは鳩よりほんの少し大きいくらいでしょうか。
今回は雄の写真は撮れませんでしたが、綺麗ですよ。
今頃は、狩りの練習でも始めてる頃でしょう。
>nampooさん
ツミの雛もこのころになると可愛いでしょう。
白い産毛がまぶしいほどです。
結構大きな声で呼び合うので、付近に住む人たちも不思議がってるかもしれませんね。
このまま無事巣立ちそうです。
ツミが近くで見ることが出来て。。
当地では一般的な猛禽の中では最も縁のない猛禽です。
オオタカやハチクマ、クマタカは時々見られますがツミだけは秋の渡りの時に運が良ければ・・・そんな程度でここ2年間は一度も見たことがありません。
ツミとオナガ、やっぱり関連があるようですね。
オナガも当地では見られないので昨日、ミニ遠征してオナガだけを撮ってきました。
これは鳥撮りを初めてから二度目のことです。
私にとりましては珍鳥ですから(笑)
おはようございます。
可愛いですね。頭が白くて、一生懸命巣立ちの準備でしょうか?羽ばたいているのですね。
夫婦そろっての子育て、見習ってほしいものですね。
雛は真っ白でかわいいです^^。
子育て頑張ってますね!
今では一人前になってどこを飛んでるのかな?
白くてふわふわの羽毛で、可愛らしいです。
ツミの繁殖は、関西では見られないので、じっくり拝見しました。
最近、成鳥の目撃例は増えているのそうです。
私もどこかで見られたら嬉しいのですが(*^^)
ヒナは真っ白でふわふわして可愛らしいですね❣
脚のもこもこも、ぬいぐるみのようでたまらないです。
猛禽のヒナは、生まれた時から白い羽毛に包まれているものが多いようですね。
ツミはこちらではめったに見ることが出来ないので、羨ましくみせていただきました。
もう巣立ちして今は、兄弟みんな元気に空を飛んでいるのでしょうか?
オナガも公園内で子育てをしているのでしょうかね?
こちらは、ずっと1年以上見ていたオジロワシの巣が、今年は、巣の近くでマス釣りの釣り人が、ずっと車を止めているために、とうとう放棄してしまいました・・・
ツミは、全国的に見られる留鳥ですが、特に関東地方では、住宅地の近くに営巣することが多いようです。
上手く人間社会に溶け込んでるようですよ。
住宅地でも、餌の雀が多いので、餌捕りには困らないようです。
オナガがいると、天敵のカラスも近づきにくいですからね。
最近、自宅近くで、オナガの巣も見つけましたよ。
>fukurouさん
ツミの夫婦、連携作業で雛を育ててます。
雄が餌を運んできて、雌がそれを受け取って雛にえさを与えるんです。
時には、空中で受け渡しをするんですよ。
ふわふわの雛も、今頃は巣立ってエサ捕りの練習してるのかもしれません。