今回は野鳥の剥製第2弾です。猛禽類以外にも、こんな剥製が展示されてました。
今回のトップバッターは・・・・あの美声(?)のカケス(橿鳥、懸巣)です。
気取った姿が様になります。
ちょっと珍しいシロハラクイナ(白腹水鶏)
少し遠いですが・・・・
日本では沖縄の留鳥として有名ですが、最近、日本各地で目撃されてます。
コジュケイ(小綬鶏)です。
鳴き声がユニークですね。
タシギ(田鴫)です。
頭の模様が識別に役立ちます。
ヤマシギ(山鷸)です。
剥製で見ると、目の位置が他の鳥より後ろにあるのがよく分かります。
こちらも頭の模様をよく見て下さい。
最後はお馴染みのトラツグミ(虎鶫)です。
ちょっと向きが違いますが・・・・
その他にもいくつか展示してあったのですが、今まで出会ったことがないブッポウソウの剥製はあまり状態が良くなくて残念なことをしました。
ブッポウソウの実物も見て見たいものです。
カケスは最近全く見ておりません。
一昨日も毎年見ている40km離れた場所で1日粘りましたが全くの空振りに終わりました、
シロハラクイナは未知の鳥です。
最近増えてきているとのことですが是非とも見てみたい鳥です。
おはようございます。
鳥の剥製標本、本当に生き生きと作られていますね。
ほとんど区別がつきませんが、唯一キャッチアイが少し違和感があるかなくらいです。
室内の灯りの関係かもしれません。
今回の剥製たちも生き生きしていますね。
制作した方は、野鳥観察のベテランさんのように思えます。
生きている時の姿を思い描きながら心を込めて作ったような気がしますね。
ヤマシギの写真、じっくり拝見しました。
まだ見ぬ憧れの鳥の一種です。
鳥さんたちばかりです。
じっと動かない剥製はあっちの方向こっちの方向から立体的に
見られるのも魅力ですね。
ソングバードさんの解説のおかげで、剥製とお写真と特徴に注目しながら
じっくり拝見することができました。楽し(^^)♪
博物館などで見る鳥の剥製…結構、酷い状態のものも多いですよね。
比較で掲載されたお写真も素敵です。
やっぱり自然の中でがいいですね。
どの鳥の剥製も、生き生きした感じがして、とても美しいですね。
ソングバードさんのお写真と一緒に見せていただけて、勉強になりました。
前のページの猛禽類も迫力があって凄いです。
特に、最近出合ったトラツグミに感動しました。
こちらでは普通に見られるカケスも、地域によっては珍鳥なんですね。
声はだみ声ですが、綺麗な鳥なので、どこかで会えるといいですね。
シロハラクイナも、こちらでは2度ほど姿を見せてくれたようですが、かなり前のことで、今回の写真も、私にとっては貴重品。
シロハラクイナの剥製を見るのも初めてです。
>fukurouさん
よく気が付かれましたね。
ご指摘通り、目に映ってるのは蛍光灯の光です。
さすがにガラス玉にはよく反射してます。
自然界では、こんなにたくさんの光が映る訳ないですものね。
でも、剥製そのものの出来が非常に良くて、羽の様子などもじっくり観察できましたよ。
剥製も、作る人の技量に左右されるようです。
実は、中学生の時、近くの河川で散弾銃で打たれたマガモを見つけ、先生指導の下、マガモの剥製を作ったことがあるのですが、かなり苦労したことを思い出しました。
ヤマシギ、ロメオさんにとっては未見の鳥だったんですね。
こちらでも最近は少なくなりました。
どこかで会えるといいですね。
>ポージィさん
剥製を見ると、普段観察できなかったいろんな部分を確認できて楽しいですよ。
以前バードカービングをしていた時のことを思い出します。
今回は運良く、以前写真に撮った野鳥が多かったので載せてみましたが、お役に立てて良かったです。
そろそろ冬鳥たちも旅立ち!!冬鳥と夏鳥の入れ替え時期です。
移動途中の鳥たちが立ち寄ってくれることを期待したいものです。
今回ここで偶然、剥製が展示されてる日に当たりました。
期間限定の展示で、どの剥製も状態が良く、いろいろ参考になりました。
たまにはこうして剥製と実物を比較してみるのも面白いですね。
>kogamoさん
楽しんで頂けて幸いです。
久し振りに野鳥の剥製を見たので、つい嬉しくなって写真に収めてみました。
保存状態が良くて、いろいろ参考になりましたよ。
トラちゃん、今年は寅年で、特に人気が出て、いろんな方のブログにも登場してますが、そんなトラちゃんももうすぐ旅立ちですね。
保存には手間がかかるでしょうね。
今年は寅年、トラちゃんの本物見たいな^^。
もう旅立ちなのですね!